「死後の世界」が医学的に証明されたらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
サム・パーニアっちゅう蘇生医療の専門家によると、脳の活動が停止しても、周囲の物事を見たり聞いたりできるっちゅうんやけど…
「脳波停止の後」に残る意識
新しい手法とともに、「生と死の狭間」はさらに拡大している。そして蘇生した人々からは時折、従来考えられてきた事柄を否定する体験が報告されている。脳の活動が停止していたはずなのに、周囲の物事を見たり聞いたりしたというのだ。
それって、機械で脳波を測定できんかっただけとちゃうの?
ちゅうか、これが「事実」なら「脳死」ってどうなるんやろな。
しかも…
「現在はっきりとしているのは、人間の意識が消滅するわけではないということだ」とパーニア氏は語る。「意識は”死”のあとも、数時間は存続する。外側からは見ることができない冬眠的状態であるとしても」
「意識」は、死んでも消滅せんって…
死んだ事もなけりゃ、蘇生した人の話を聞いた事もないんで、何とも言えんけど、これって「死」の定義が間違ってるだけの話やと思うねんけどなぁ。
意識があるってのは、まだ死んでないねんで。
死んだと思ったけど、実は生きてたってだけの事で、死の後に意識が存続してるってのは違うんちゃう?
わたしがいまこの瞬間に死んだとしても、体内の細胞はまだ死んでいません。細胞が酸素を奪われて死ぬまでには時間があります。現在では、人間が死体になるとき、つまり医者が死んだと宣告する時点では、生物学および医学の視点から見ると、死が覆される可能性がまだ残っていることがわかっています。
こういう事なら分かるわ。
ただ、脳波が測定できん状態(医学的な死)でも、見たり聞いたりした記憶が残ってたっちゅうのは、すごい気になる。
まぁ、「脳」には解明されてない部分がまだまだあるって事ですな。
何とかオイラが生きてるうちに「心」とか「意識」ってのが何なのか科学的に解明して欲しいもんです。
それにしても、「死後の世界」なぁ。
基本的に、自分の目で見たり耳で聞いたもん以外は信用せんので、「死後の世界」とやらがあるのかないのかって聞かれると、「見た事も聞いた事もない」としか答えられんし、証明のしようがない。
ちゅうか、「死後の世界」とやらがあるっちゅうのは、非常に困るわ(笑)
死んでも終わりがないってのは、かなり辛いやろ。
楽しいにしても永遠やと飽きるし、苦しいんやったら耐えられへんし…
まぁ、よう分からんけど、死んだら分かる事なんで、死ぬまでの楽しみにしときますわ。
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