「青い」静脈は実は「灰色」だったらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
「青」っていうか「緑」っていうか、何色って表現が適切かはよう分からんけど、とりあえず「灰色」にだけは見えんのやけど…
腕や脚を撮影し、画像処理ソフトで静脈の画像の色を調べたところ、実際は黄色がかった灰色だった。光の三原色である赤、緑、青の割合でも青がもっとも少なく、目の錯覚で青く見えることが確かめられた。
へぇ。
肌色に影響されて、灰色が青く見えてんのか。
8年前に紹介した…
これと同じ衝撃ですな。
北岡教授は「肌は黄色がかったオレンジのため、灰色の静脈が青に見えるのだろう。『青筋を立てる』という慣用句は、正確にいうと『灰筋を立てる』ということになる」と話している。
なるほど(笑)
けど、「灰筋」って言われても何のこっちゃ分からんっちゅうか、ピンっとこんけどな(笑)
で、色彩感覚がおかしいのかちょっと気になったんで、「Online Color Challenge」ってのがあったからやってみたんやけど…
Color Test – Online Color Challenge | X-Rite
色彩感覚のテストっちゅうか、集中力のテストやな。これ(笑)
全部並べ替えるだけの集中力が(時間も)なかったんで、並び替えても並び順にえらい違和感があったんやけど、目がチカチカするし、考えるほどの集中力もなかったんで(えらい言い訳がましいな(笑))、とりあえずテストしてみると…
よっ、42(ゼロが一番良い)って…
やっつけでやったにしても酷すぎやろ(笑)
ただ…
平均よりはちょっとええみたいやな。
まぁ、平均よりええならええか。
今度、集中力がある時にもう1回やってみよっと。
違和感があったっちゅうか、違ってるのは分かってるんやけど、集中力がないと合わせられへんねんなぁ。
と全力で負け惜しみを言うておきます(笑)
何にしても、静脈が「青色」って疑った事もなかったけど、実は「灰色」って言われて正直驚いた今日この頃です。
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