広島の小中高生の7割が原爆の投下日時が分からんらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
広島以外の小中校生なら分かるけど、毎年毎年66回も追悼集会やっとるんやから、嫌でも覚えると思うねんけど…
夏休みやから寝てるんやろか?
まぁ、原爆の投下日時より、原爆の投下目的をちゃんと教える方が重要やけどな。
未だに「戦争を終わらせる為には仕方がなかった」って言うヤツがおるけど、色々公文書も見れるようになって、原爆投下は「人体実験」やったって事が明らかになっとる。
「いつ落とされたか」って事より、「何で落とされたか」の方をもっとちゃんと教えるべきで、それさえ分かってりゃ、落とされた日なんかは、そんなに重要な話やない。
まぁ、広島は左巻きが多いみたいやから、「何で落とされたか」なんか教えんわな。
教えてるとしても、「日本が悪い事をした」としか教えんか。
まぁ、日本人なら原爆投下日時はもちろんやけど、「何で落とされたか」をちゃんと知っておいて欲しいもんです。
それにしても、広島の小中校生に長崎の原爆投下日時を聞いたら9割が答えられんのやからなぁ。
それだけ、近現代史をちゃんと教えとらんっちゅう事の証明ですな。
「日本が悪かった」「仕方がなかった」なんちゅうことを教えても、人間は過去に生きてるんやないわけで何の役にも立たん。
「歴史を学ぶ」のは、未来に活かす為なんやから、何でそうなったかを教えて、そうならん為にはどうしたら良いかを考えさせなあかんねん。
そうやって教えんから、「歴史は繰り返す」って事になる。
年表みたいな記号しか教えんから、歴史から何も学ばんねんな。
何にしても、歴史をちゃんと教えんと、いつか来た道を行くことになるんで、歴史教育のあり方を見直して欲しいもんです。
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