「アッと言う間にすぐに眠れてしまう画期的な導眠法」ってのがあるらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
効きそうな、効かんそうな…
これは、試してみな分からんな(笑)
アッと言う間にすぐに眠れてしまう画期的な導眠法 初公開!
家の外の風の音でも家の中の何かのモーターの音でも何でも構わないが、なるべく微かで聞こえるか聞こえないか位の音に意識を集中させる。
何も考えず、ただひたすらその微かな音を追ってみよう。気づいたら朝になっているはずだ。
なぜか?
人間の脳は一生懸命微かな音を聞こうとすると脳の多くの領域の活動が止まるようになっている。多分聴力を妨げるノイズを減らそうと自然とそうなるんだろう。
そうなると、聞く部分以外の脳が止まった睡眠に適した状態が出来上がる。なので気が付いたら寝てしまう訳だ。
もちろん、微かな音を一生懸命追っていても他の事が頭が巡るようになっては失敗する。だから音を何分か追い続けるのに慣れは必要になってくる。だが、逆に慣れてしまえば簡単に眠れるようになる。
一生懸命、音を聞くだけでええって事みたいやけど、寝る時に意識的に音を聞こうとした事がないんでアレやけど、無意識に入ってくる音が気になって寝れんって事ってあるけどなぁ。
例えば、時計の音とか。
まぁ、これは寝よう、寝ようとしてる時に音が入ってくると、聞かんようにするから、逆にそれが大きく影響して、ますます寝れんようになるんやけど…
逆に寝ようとせず、意識的にその音を聞こうとすると、また違ってくるんかもしれんな。
今度、寝れん時に試してみよっと。
個人的には、寝れん時は、寝ようとせんようにしてるんやけど、これが一番精神的にも良いと思うわ。
まぁ、オイラは起きる時間が決まってないんでアレやけど、「あと何時間しか寝れん」とか「早よ寝な」とか考え出すと、寝れん事が精神的に圧力をかけて、ますます寝れんようになる。
「寝れん時は、寝んかったらええんや」って開き直ってからは、こういうので苦しんだ事がないねんなぁ。
目をつぶって、横になってるだけでも、脳は休まらんにしても、体にとっては睡眠と同じ効果が得られるわけで、毎日こうやとアレやけど、その日だけなら、これでも十分。
それに開き直って、目をつぶってると、そのうち寝てる。
とにかく、寝れん時は、寝ようとせん事ですな。
それにしても、睡眠導入剤が飛ぶように売れて、日本人の5人1人は不眠で悩んでるってデータもあるからなぁ。
その一番の原因が「夜の光」みたいやな。
電灯はあるわ、PCにスマホ、夜でもずっと光の刺激を受けてるわけで、これで体内時計が狂う。
しかも、コンビニが24時間営業やから、夜起きててええ社会ができあがってる。
そりゃ、不眠にもなるわな。
寝たい時に寝て、起きたい時に起きる生活を10年以上続けてるから、あんまり関係ないんやけど…
そもそも、1回の睡眠が2、3時間で、それを1日に何度か繰り返し取って、合計で5、6時間って睡眠やからなぁ。
何か、いつの頃からか、一度に長時間は寝れんようになってもうた。
まぁ、色々と気になる事もあるけど、全て「加齢」って事にして納得してるから、それも問題ないんやけどな(笑)
とにかく、睡眠がらみは、気にせんのが一番やと思います。
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