日本だけが癌の死亡率が上昇してるらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
世界一の長寿国やからやと思ったら、それだけやないんやな。
理由の1つは、日本が世界一の長寿国であること。がんは、老化が1つの原因ともされるため、高齢化にともなって高齢者の数が増えると、同時にがんの患者数も増えるのだ。
もう1つの大きな要因は、海外と比べて圧倒的に低い、がん検診の受診率である。例えば、子宮頸がんはアメリカでは84%が受診しているが、日本の受診率はわずか25%。乳がんでもアメリカやイギリスが7割を超えているのに対して、日本は24%と低くなっている。検診の受診率が低いため、発見が遅れて命を落とす人が多いのだ。
癌検診の受診率が日本だけ極端に低いんか。
がんによる死亡を防ぐために効果的だとわかっているがん検診だが、なぜ日本では受診率が低いのか。内閣府の調査では、多くの人が「時間がない」ことを理由としていた。時間的な制約のほかにも「がんが見つかるのが怖い」という意見もある。また子宮頸がんなどでは産婦人科を受診すること自体が、心理的なハードルとなっていることも考えられる。
確かに早期発見すりゃ治る確率も上がるけど…
こんな話もあるしねぇ。
癌検診に行って、癌になったら完全にアホやがな(笑)
最近は、癌は治療せん方がええって話もあるし、むしろ、治療によって死ぬって話もある。
癌検診の受診率が低くて、3人に1人が癌で死んでも、これだけの長寿国なんやから、癌もそれほど恐くないって事ですわ。
どっちが正しいかはよう分からんけど、どっちにしても、人間の死亡率は100%。
癌にしろ、何にしろ、いつかは死ぬんで、残された時間には限りがあるって事を自覚して、「よく生きる」事ですな。
ちゅうか、オカンが癌で早くに死んどるから、「癌」って聞くと、それなりに反応はするんやけど…
治る時は治るし、治らん時は何しても治らんからねぇ。
ちゅうか、癌治療って可哀想で見てられへんねんな。
家族から見たら「助かって欲しい」とは思うんやけど、今思うと、あれが自分なら、「こんだけ苦しいなら治療せんでもええわ」って思うやろな。
まだ、ガキやったから、そんな事を考える事もできんかったけど…
癌検診うんぬんよりも、副作用の少ない治療法を実現して欲しいもんですな。
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