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錯覚・錯視は実におもしろい

錯視は実におもしろい…今日この頃。
(o⌒ー⌒o)

「世界中に幽霊の目撃例が多数あるのに、その全てを妄想と言いきるのは無理がある」に反論
「世界中に幽霊の目撃例が多数あるのに、その全てを妄想と言いきるのは無理がある」らしい…今日この頃。 (*⌒ー⌒*) この話で幽霊論争は終わろうと思ったんやけど、言われてみりゃ「見える」のを妄想って言うただけで検証してなかったな。 婆ちゃんが...

この時に、幽霊が見えるのは「錯覚・錯視」やって断言してえらい怒られたんやけど、錯視を知れば知るほどおもしろく、幽霊なんかよりもっと不思議な感覚を体験出来る。

「見る」とはどういうことか』って事を考えさせられるな。

「見えた」と思ってる事は、実は真実やない事もある。

そういう事を純粋に考える「知覚心理学(認知心理学)」っちゅう学問がある事も初めて知ったわ。

まぁ、能書きは置いといて、錯視を見て下さい。

携帯用に画質をかなり落としてるから、見辛いかもしれんけど…


錯覚10


錯覚11


錯覚12


錯覚13

目がクラクラするやろ。
(=⌒◇⌒=)

どれもこれも動いてるように見えるけど、実は全部静止画。

年を取ると、騙されんようにしようとする意識が働くんか、錯視が見えんようになるらしいけどな。

年っちゅうより、素直か素直じゃないかの方が強いかも…

10代、20代の人は、かなり不思議な体感をしたんちゃう?

錯視の世界に興味を持った人は…

この2冊を読んでみる事をオススメします。

自分の認識に自信がなくなるかも。

幽霊が見える見えないっちゅうオカルトで非科学的な話に熱中するより、こういう科学的に解明されつつある人体の不思議っちゅうか、脳の仕組みを勉強した方が建設的やろな。

こういうのを体験すると、「見る」ことが如何に脳の先入観や思い込みに影響されてるのがわかる。

逆に、今見えてるものが信じられんようになって、オカルトにはまるようになったりして。

それにしても、何でそういう風に見えるんやろなぁ。

ほんま、自分の目に自信がなくなる…

自分自身の視覚や感覚が他人と違うなんっちゅう事もあるかもなって、ふと考えたりもした。

ほんま、不思議な感覚ですわ。

それだけ、自分の事が分かってるようで分かってないって事なんやろな。

人体、特に脳の働きは幽霊なんかより、もっと不思議やな。

個人的にすごい興味があるので、今後も何か発見したら随時報告して行きたいと思います。

何にしても、たまにはこういうもんを見て脳を刺激する事をオススメします。











錯覚・錯視・幽霊
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