原因はアクセルとブレーキの踏み間違いなんやろうけど、そもそも5歳児を先に降ろしてるのが理解に苦しむ。
幼児の駐車場での事故が度々起きてるけど、車を動かす状態で子供を1人で外に出してる時点で色々とおかしいわな。
祖父が運転する車が孫と衝突し死亡
広島市のファミリーレストランの駐車場で5歳の女の子が、祖父がバックで駐車中の車と別の車に挟まれ、死亡する事故がありました。事故があったのは広島市西区のファミリーレストラン「ロイヤルホスト三篠店」の駐車場です。
警察によりますと、午後0時45分ごろ、72歳の男性が乗用車をバックで駐車しようとしていたところ、車止めを乗り越え、後ろにいた孫で5歳の女の子と衝突しました。女の子は止まっていた別の車との間に挟まれ、運ばれた病院で死亡が確認されました。
男性は、女の子と2人で食事に来ていたとみられ、同乗者はいませんでした。警察が事故の詳しい状況を調べています。
72歳っていう「高齢ドライバー」に、幼児の駐車場での事故。
どっちもよくある事故なわけやけど、合わされば更に確率は高くなるわな。
現場は広島市西区の「ロイヤルホスト三篠店」
現場は
既に報道されてるように
広島県広島市西区三篠町3丁目14−5の「ロイヤルホスト三篠店」と。
ここで72歳の祖父が5歳の孫を降ろしてバックで駐車しようとしてる時に孫と衝突して
72歳の祖父が運転する車と別の車に5歳の孫が挟まれる
更に別の車まで押して挟んで孫を死なせたと。
クリープ現象で止めりゃええものをアクセルを踏んで、衝突した時にあわてて更にアクセルを踏んだか。
それか、その前からアクセルとブレーキを間違えて孫に衝突したか。
どっちにしても、孫を外に出してるのがそもそもの間違いですな。
この時に取り上げたけど
幼児の駐車場事故はなぜ起きる?防ぐポイントは?
▼ 商業施設の駐車場における幼児の事故を防ぐには?
駐車場での事故の原因は、大きくわけて2つ。
ひとつは、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど運転操作の誤りによるもの。
もうひとつは、見落としや認識不足によるものです。幼児が犠牲になる駐車場の事故では、後者が目立っています。小さなお子さんは運転者から死角に入りやすく、そのことが事故原因になっていると言えるでしょう。
ショッピングセンターなどの広い駐車場では、駐車中の車の間をすり抜けながら目的地に歩いて向かうことが多いですよね。このようなとき、大人の姿は運転者から見えていますが、ドアミラーにも届かないくらいの背丈の幼児の場合、目に入っていない可能性が非常に高いです。
先に子どもだけ降ろしたり、ひとりで歩かせたりすることは大変に危険です。
必ず大人が先に降り、お子さんが小さなうちは手をつなぐか、混雑が激しければ抱っこするなどしてください。駐車場では周囲の状況を確かめながら歩行しましょう。▼ 必ず子どもの居場所を「目視」で確認してください!
事故が起きるのは、商業施設の駐車場だけではありません。
保育園・幼稚園の送り迎えや自宅での車庫入れの際にわが子を巻き込んでしまう、悲しい事故も数多く起こっています。車を発進させるときに「子どもがどこにいるか」を確認していれば、防げた事故もあるかもしれません。
「ここにはもういないはず」という思い込みや、「いつもやっていること」という慣れが、非常に恐ろしい結果を招いてしまうこともあるということを、いつも心に留めておかなくてはなりません。必ず「子どもがどこにいるか」を確認しましょう。
思っている以上に車には死角があります。子どもは見えにくいという大前提を忘れないでください。
こういう記事があるほど幼児の駐車場での事故は多発してる。
今回の事故も孫を降ろしてなかったら死なせる事はなかったのにな。
何にしても、アクセルとブレーキの踏み間違いも論外やけど、駐車場で幼児を1人すると高確率で事故に遭うんで、駐車場で幼児を1人するのは絶対にやめましょうって事で。
コメント
今さらですが、ぶんぐさんのおっしゃる通りです…
ドアの開閉も含めて幼児は保護者の補助の元が大原則だと思います…