ロシアの電波望遠鏡が「強い信号」を検知したらしい…今日この頃
(◎皿◎)ナンデスト!!
興味深いけど、ちょっと怖い…
宇宙人発見?
地球外生命体が存在する証拠を求めて宇宙観測を続けるロシアの電波望遠鏡が、「強い信号」を検知したことが明らかになり、科学者らの関心を集めている。
「強い信号」ってのが…
ギルスター氏によると、信号を検出した研究チームは、ロシアの天文学者ニコライ・カルダシェフ(Nikolai Kardashev)氏が提唱した宇宙文明の進歩度を示す尺度を用い、この信号が等方性ビーコンからのものだった場合、地球文明よりもはるかに進歩した「タイプ2」の文明でなければありえない強さだと説明している。
タイプ2の文明やったら地球が滅ぼされるがな。
タイプI文明。
惑星規模のエネルギー(1019エルグ/秒)
タイプII文明。
恒星規模のエネルギー(1033エルグ/秒)
タイプIII文明。
銀河規模のエネルギー(1044エルグ/秒)
って定義されてて、タイプ2は…
II型文明は、惑星が周回する母星たる恒星(人類でいえば太陽)が発散しているエネルギーを全て使える段階にある文明を指す。フリーマン・ダイソンが提唱した、恒星を覆う球殻天体ダイソン球を建造するような文明が、この段階にあると言えよう。
太陽と同レベルのエネルギーを作り出せるんやで。
そんなん勝てるわけないやん(笑)
向こうが友好関係を結んでくれるって展開にもなりゃええけど、地球で例えたら、人間と猿以上の差があるわけで、友好関係結ぼうとか交渉するわけないしなぁ。
クマが姿を見せりゃ問答無用で射殺されるのと同じで、タイプ2の宇宙人なんか来た日にゃ、一瞬で滅ぼされるやろな。
一方、もし太陽系だけに向けて送られた狭い信号であれば、地球文明の能力により近い「タイプ1」の文明でも出せる強さだという。
地球人はタイプ1にも達しとらんから、それでも滅ぼされるやろな(笑)
まぁ、95光年離れてるから、ちょっとやそっとじゃ来れんけど…
個人的に、この「強い信号」自体はすごい興味深い話なんで、1日も早く何の「信号」なんか解明して欲しいもんです。
まぁ、何かのノイズとか、そういうオチになりそうな気がするけど、こういう話は、ほんまワクワクする(笑)
いきなりタイプ2とか来られても困るけど…
「ロシア」ってのがちょっと気になるけど、個人的には「地球外生命体」絡みのニュースでは一番嬉しいニュースですな。
何にしても、滅ぼされるにしても、「地球外生命体」がおるって事を確認できりゃ、個人的にはそっちの方が嬉しいんで、「地球外生命体」であって欲しいもんです(笑)
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