地球に似た惑星の発見
4.24光年先に地球に似た惑星があるらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
今までで一番近い。
ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)は12日、宇宙物理学者らが、太陽系に最も近い恒星とされる「プロキシマ・ケンタウリ」の周辺で、地球に似た惑星を発見したと報じた。プロキシマ・ケンタウリからの距離が近く、生命の存在に欠かせない水が惑星の表面に液体で存在する可能性があるとしている。
プロキシマ・ケンタウリは地球から4.24光年のところにある。同誌によると、地球に似た惑星の多くは数百光年離れており、これだけ近くで見つかるのは初めて。
2年前に…
ってのを取り上げたけど、4.24光年やとめっちゃ近いな。
それでも、光のスピードで行って5年やからなぁ。
現状、人類が開発した乗り物での最高速度がアポロ13号のマッハ33らしいんやけど、マッハ33を時速に直すと時速約4万425km。
1光年が約9兆4600億km。
時間は距離÷速度で求められるんで9兆4600億を4万425割ると…
面倒臭いんで9兆を4万で割ると2億2500万時間。
1年は8760時間やから、2億2500万を8760で割ると25684.9315068。
2万年かかると(笑)
これじゃ、知的生命体がおっても会われへんな。
まぁ、向こうに光速で移動できる手段があれば来るかもしれんけど、それでも4年もかけて旅行しようなんて思うヤツはおらんやろうからなぁ。
仮に通信がでたとしても、光速で通信して4年やろ。
どうしようもないわな(笑)
「4光年」って聞いてワクワクしたけど、現実に戻されたわ。
それにしても、「ワープ」は理論上可能なんで、会える可能性があるとしたら、これだけなんやけど…
NASAがワープ航法を真面目に研究してるけど、これもいつになるか分からんからなぁ。
「通信」にしても、世界中で宇宙の電波を観測する事をやってて、『「謎の電波」をキャッチした』って話は聞くけど、「謎」のままやからねぇ。
『「宇宙人」が発信した』ってのを突き止められるのは、いつになる事やら…
何にしても、この広い宇宙に地球にしか知的生命体がおらんってのは、どう考えてもおかしいし、中坊の頃から、「宇宙人は絶対におる」って言い続けてるんで、オイラが生きてるうちに宇宙人がおる証明をして欲しいもんです(笑)
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