PR

アメフト悪質タックル問題で内田正人前監督と井上奨コーチが会見 会見後内田前監督は日大病院に緊急入院

文春に「あのぐらいラフプレーにならない」「宮川はよくやったと思いますよ」って言うといて、「見てなかった」「どの程度の反則か分からなかった」「ルールを守るのは原則」ってか。

だいたい見てなくても15ヤード罰退を食らった時点で、どの程度の反則か分かるっちゅうの。

スポンサーリンク

危険タックル後、なぜ選手交代せず? 内田前監督は「見ていなかった」と釈明

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00010006-huffpost-soci
反則した選手を見ていなかった

内田前監督は、日大の選手(20)が危険なタックルなどで、3度の反則をしたことについて「私の指示ではない」と明言。だが「フィールド上での出来事なので、私の責任だ」などと述べた。

なぜ1度目の反則行為で選手を止めなかったのかと問われ「ぼくはその時、ボールを見てしまい、プレー中の(危険タックルをした)選手を見ていなかった。本来全体を観なくてはいけない役目であり、反省すべきところ」と釈明した。

試合後になぜ「私の指示ではない」ということを説明しなかったかについても「ビデオを見るまで、どの程度の反則か分からなかった」「彼が何を言っているのかも正直分からなかった」と説明した。

選手は5月22日の会見で、内田前監督から試合中に「やらなきゃ意味ないよ」という指示ともとれるような発言があったと説明した。内田前監督は「その時に会話はなかった。言っていない」と、発言を否定した。

コーチ発言は「発奮させるため」と釈明

内田前監督は「普段の練習でとにかく失敗を恐れないようにということを言っている。失敗の次に、しっかりやってくれと。ルールを守るのは原則で、ルールを基本として我々は練習している。また、練習中に強いタックルをしたときなどは、注意している」と説明。

井上コーチの「できませんでしたじゃすまされないぞ、わかっているな」といった発言については、「そのなかで育てるため、発奮させるため、コーチは愛情をもって親身になって選手を育てている」と釈明した。

とりあえず全否定して雲隠れして時間が過ぎりゃ世間は忘れるって思ってるから、こういう整合性の取れん会見を開けるねんな。

まぁ、ちゃんと突っ込めん記者が無能ってのもあるけど。

あんなタックルをしたのに、何で出し続けたかって聞かれて、監督は「見てなかった」コーチは「継続して出してあげたかった」とか意味が分からんねん。

じゃあ、その後宮川選手が「謝罪に行きたい」って言うたのを止めたんや?

やってる事と言うてる事の整合性が取れとらんねん。

で、こんな会見をやった後…

スポンサーリンク

会見後、内田前監督を乗せた車が日大病院に

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180524-00000010-nnn-soci
日大アメフト部の悪質タックル問題で2時間にわたる会見を終えた後、内田前監督を乗せた車は、東京・お茶の水にある日本大学病院に入ったという。

入院しとるし。

完全に昭和の悪徳政治家やん(笑)

周りもイエスマンで固めて、時代の流れってのを感じん世界で過ごして来たんやろね。

その象徴が…

スポンサーリンク

司会の日大広報部の米倉久邦氏 「見てても見てなくてもいい」「しつこい!」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000181-dal-spo

中盤で、詳細に質問を重ねて応答を重ねた質問者に、司会者が「やめてください、やめてください、一人で何個も聞かないでください。やめてください、他にも聞きたい方はいっぱいいるんです」「やめてください、打ち切りますよ会見!」と制したあたりから、報道陣とぶつかるシーンが頻発した。

途中で「同じような質問です」「これで会見を打ち切ります」と一方的に宣言する場面もあった。

終盤はたびたび司会者が発言するシーンが続き「これで会見を終わります」「記者会見これで終わります」「十分に聞きました」「これだけ聞いたら十分です」と会見を終えようとした。

報道陣が「違う質問をします」と言うと「違うのを言えばいいもんではありません」。

さらに報道陣から「会見はみんなみてますよ」とただすと「見てても、見てなくてもいいんですけど」と譲らず。

「司会者のあなたの発言で日大のブランドが落ちてしまうかもしれませんよ」と抗議されると「落ちません」。

「おふたりが、やめてくれとおしゃるならやめます」と言われると「おふたりがやめると言うことはないです」。

「これで終わりにします」「やめてください」「さっきから、しつこい」と、異例の司会が続いた。

司会をやってた日大広報部の米倉久邦な。

コイツは何の為の会見は全く分かっとらんやん。

日大って危機管理学部があるはずやのにねぇ(笑)

これは、完全に火に油を注ぎましたな。

こうなると、もう警察の捜査に掛かってくるわけやけど、これも裏から手を回してどうにかしたりするんやろな。

まぁ、世論がそんな事許さんと思うけど。

何にしても、これは内田前監督の問題ってよりも、日大の体質のような気がするんで、補助金と言う名の血税を100億円も毎年配ってるんやから、文科省が補助金削減をチラつかせて、徹底的に調査して欲しいもんです。

関連記事

週刊文春が日大アメフト部内田正人監督「14分の自供テープ」を独占公開 「僕、相当プレッシャー掛けてるから」
これは完全自供ですな。 これを「証拠」にすりゃ共謀共同正犯が成立する。 文春砲は良い仕事をしました。


壊れる大学―ドキュメント日本大学国際関係学部











オリンピック・スポーツ関係
ぶんぐをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました