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週刊文春が日大アメフト部内田正人監督「14分の自供テープ」を独占公開 「僕、相当プレッシャー掛けてるから」

これは完全自供ですな。

これを「証拠」にすりゃ共謀共同正犯が成立する。

文春砲は良い仕事をしました。

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日大アメフト部内田監督「14分の自供テープ」を独占公開

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180523-00007477-bunshun-spo
5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日本大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監督自身が試合直後、「僕、相当プレッシャー掛けてるから」などと反則プレーの指示について“全面自供”していたことが分かった。

「週刊文春」取材班が入手した「自供テープ」は14分に及ぶ。そこには関学大との試合後に行なわれた内田監督の囲み取材の模様が収録されていた。

「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」

悪質タックルについては「あのぐらいラフプレーにならない」と答えた上で、「宮川はよくやったと思いますよ」と評価していた。

さらには関学の鳥内秀晃監督の「あれ(悪質タックル)で試合を壊された」とのコメントを聞かされ、こう言い放っている。

「よく言うよ、何年か前の関学が一番汚いでしょ」

5月24日(木)発売の「週刊文春」では「14分の自供テープ」の内容に加え、日大の最高権力者、田中英寿理事長を直撃した際の一問一答など、6ページにわたって日大問題を特集している。

これを聞いて日大広報部は何てコメントするんやろね(笑)

「誤解を招いた」「言葉足らず」って言うてたけど、本人が自分がやらせたって言うとるし、「あのぐらいラフプレーにならない」とまで言うとるんやからなぁ。

それでも、「思い切って当たれ」って意味って言い切るなら、頭がおかしいとしか思えんな。

それにしても、試合後の取材でこれやもんなぁ。

確信犯的って言うか、全く悪びれとらんやん。

考え方が完全にヤクザですな。

まぁ、日大の理事長が…

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田中英壽

田中英壽 - Wikipedia
田中 英壽(田中 英寿、たなか ひでとし、1946年12月6日 – )は、学校法人日本大学第12代理事長。

その他

2013年(平成25年)2月1日付の読売新聞で、理事長を務める大学の工事受注業者から約500万円を受け取っていたとの疑惑が報じられ、国会でこの問題が取り上げられた。

2014年2月、週刊文春は、住吉会二代目会長福田晴瞭らとのスリーショット写真を掲載[7]。同年9月頃には、山口組六代目組長司忍とのツーショット写真が流出、ヴァイス・ニュース(英語版)・デイリー・ビースト(英語版)・ブルームバーグなどのインターネットメディアに掲載された。2015年4月15日、衆議院文部科学委員会で2020年東京オリンピックに関連して事実関係が問われ、文部科学大臣下村博文は調査を約束した。

ヤクザみたいなもんやし、日大そのものがヤクザ(反社会的組織)やったとしてもおかしくないか。

何にしても、これで証拠も揃ったんで、警視庁はこの事件を立件して、内田正人を必ずブタ箱にぶち込んで欲しいもんです。

続報

アメフト悪質タックル問題で内田正人前監督と井上奨コーチが会見 会見後内田前監督は日大病院に緊急入院
文春に「あのぐらいラフプレーにならない」「宮川はよくやったと思いますよ」って言うといて、「見てなかった」「どの程度の反則か分からなかった」「ルールを守るのは原則」ってか。 だいたい見てなくても15ヤード罰退を食らった時点で、どの程度の反則か...

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此の期に及んでまだこんな事を言うんやな。 補助金という名の血税を毎年100億円も貰っといて、学生よりも理事の方が大事と。


週刊文春 2018年 5/31 号 [雑誌]











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