誰彼構わずハイタッチするのもよう分からんけど、それで殴られると思って殴るのもよう分からんな。
ハイタッチか殴ろうとしてるのかは区別がつくと思うんやけどなぁ。
<北海道>札幌すすきの交差点でハイタッチ試み殴られる
盛り上がりを見せているサッカーワールドカップ。街ゆく他人同士が「ハイタッチ」する光景をよく目にしますよが、29日朝、すすきの交差点近くでは、ある「勘違い」が、悲劇を招きました。午前6時ごろ、さっぽろすすきの交差点近くの歩道で20歳の男性が、28歳の男に顔面を2回殴られました。けがはありません。男性は3人組で歩いていて、男のグループとハイタッチをしようと両手を挙げながら近づいて行ったということです。逮捕された男は「殴られると思った。先に殴らないとやられると思った」と話しています。
現場の地図
よっぽど見た目がアレやったんやろか?
まぁ、サッカーに関心がなけりゃ日本-ポーランド戦があった事すら知らんやろうし、午前6時に両手を挙げて迫って来たら「殴られる」と思う人がおってもしゃあないか。
札幌でこんな事が起きたと思ったら、渋谷のスクランブル交差点では…
<渋谷スクランブル交差点>お祭り騒ぎでスリ急増 被害の列
サッカーW杯の応援で大勢の若者が集まる東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で、スリの被害などを訴える人が急増している。人混みでもみくちゃになる中、財布を抜き取られたり、痴漢に遭ったりするケースが多く、警視庁は注意を呼びかけている。スクランブル交差点での「お祭り騒ぎ」は、2002年の日韓W杯のころから目立ち始め、近年はスリ被害の申告が増えていた。今大会でも相談が相次いでおり、渋谷署は2戦目のセネガル戦から、駅前に臨時の遺失物届の窓口を設置した。
日本代表が決勝トーナメント進出を決めた29日未明には何十人もの人が窓口に列をなしていた。神奈川県伊勢原市の大学2年の男子学生(20)は「交差点でハイタッチをしていた時、背中のリュックが開けられ、財布がなくなっていることに気付いた」と話した。長野県松本市から来た男性(21)は「盛り上がると思って渋谷に来たけど、次は家のテレビで見ます」と肩を落としていた。
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痴漢やすりが相次いだと。
「踊る阿呆に見る阿呆」ってやつやけど、これだけ人が集まりゃ、そういう事をする奴もおるわな。
まぁ、集まって騒ぐなら、これも込みで考えとかんと。
嫌なら行かんか、それなりに対策しとく事ですな。
何にしても、試合内容はともかく、決勝トーナメントに進出できたのは良かったです。
次のベルギー戦は…
考えるのやめとこ。
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