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野村克也がユニフォームを脱ぐ

野村がやっとユニフォームを脱ぐ…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)

巷じゃ「名監督」って持ち上げられとるけど、「勝てば自分の手柄、負ければ選手が悪い」って平気で言う人間を「名監督」とは、どうしても思えん。

これが「部下の操縦術」やとしても、小言を言われて発憤するヤツもおりゃ、萎縮するヤツもおるわけで、「昔は良かった」的な精神的な指導をする上司なんか平成の時代にあわん。

ちゅうか、今回の契約のゴタゴタにしても、「この時期に…」ってどうたらこうたら言うとったけど、本来は3年契約で3年間で結果出さなあかんかったところを1年おまけしてもらったのが今年なわけで、今年は結果がどうやろうと契約せんことになってたはず。

「クビにされた」だの「解任された」だのってえらい騒動にしよったけど、「契約の更新」をせんかっただけで、ビジネス社会じゃ当たり前の話。

しかも、シーズン中にも関わらず副業をするような人間を、何でここまで持ち上げるんか理解に苦しむ。

監督としても、一昨日のノーアウト満塁で何にも手を打たんのやから、結局のところは無策で選手頼みってことやがな。

まぁ、これでこのおっさんが球界から消えてくれるのは、野球ファンとして嬉しい限りです。

あと落合もどうにかならんかね。

選手としては一流やったのは誰もが認めるとこやけど、コイツは野球が「興業」やっちゅうことを分かっとらんわ。

「勝つことが最大のファンサービス」っちゅう理屈は分かるけど、もうちょっと「勝つ」以外も何とかならんのかね。

中日は好きな選手が多いだけに、余計に腹が立つ。

何にしても、日ハムさん日本シリーズ進出おめでとうございます。


野村の流儀 人生の教えとなる257の言葉











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