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【那須雪崩事故】引率した責任教諭菅又久雄(48)「生徒に進みたいと言われた」 検証委員会で報告

仮にも教育者が死んだ生徒のせいするとはねぇ。

起るべくして起きたっちゅうか、こんな講習会に参加したのが運の尽きですな。

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責任教諭「生徒に進みたいと言われ」 那須の雪崩事故

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170603-00000043-asahi-soci
事故は3月27日、県高校体育連盟登山専門部が開いた登山講習会で起きた。検証委の調査によると、当日は悪天候のため3人の責任教諭が登山の中止を決め、雪中を進むラッセル訓練に変更。責任教諭の1人は大田原高校の生徒の1班を、別の引率教諭(死亡)と2人で担当した。ゲレンデから樹林帯を抜けたところでいったん訓練を止めた。だが「もう少し上に行きたい」という生徒の希望があり、この責任教諭が計画にはない大岩を目指すルートを選んだ。

「死人に口なし」やからって教育者がこういう事を言うたら終わりですわ。

仮にこれが事実であっても進むの止めるのも決定するのはあんたなわけで、誰がどう言おうが全責任はあんたにある。

教育者なら「自分が決めた」って言うて全責任を負うとこやろ。

ちゅうか、それで責任逃れができるなら、「引率者」なんかいらんっちゅうの。

ほんま、こんな事よう言えたな。

これ、事故当時も書いたけど…

【那須スキー場雪崩事故】雪崩の対処法教えず=顧問「安全と判断」―8人死亡で謝罪・栃木スキー場雪崩
雪崩の対処法教えず=顧問「安全と判断」―8人死亡で謝罪・栃木スキー場雪崩

何か全員どこか他人事やねんな。

民事で巨額の損害賠償、刑事で業務上過失致死が待ってるから、少しでも責任逃れをしようと思ってるんやろうけど、こういうのに教師をやらしてるのがそもそもの間違いですな。

それにしても、何で匿名で書くかね。

既に全員名前が割れとるんやから、実名で書きゃええがな。

委員長 猪瀬修一(50)
大田原高校 山岳部顧問

副委員長 菅又久雄(48)
真岡高校 山岳部顧問
第1班引率

前委員長 渡辺浩典(53)
真岡高校 山岳部顧問
第2班引率

部長 植木洋一(60)
大田原高校 校長

何にしても、検証委員会で検証した後は、ちゃんと刑事告訴して、きっちり刑事罰を受けさせるように。

それと、こんなのをいつまでも教師にしてるのもおかしな話なんで、とっととクビにして欲しいもんです。


雪崩リスク軽減の手引き―山岳ユーザーのための











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コメント

  1. 渡辺先生は死亡事故が起こった次の月の4月に、まるで逃げるように異動しました。しかしその移動先が、元いた真岡高校と並ぶ県内有数の進学校、栃木高校。なんか納得いきません・・・。

  2. 生徒7名教員1名が亡くなった1班を先頭で引率していて、雪崩の危険性を知っていたにも関わらず訓練を続行して、結果、自分だけが助かった菅又久雄教諭。その後の会見で「生徒がもっと登りたいと言った」と生徒に責任転嫁。その妻、菅又栄子(同じく栃木県英語教諭)は写真やイラストいっぱいの詳細な子育て日記を雑誌に送りまくり、そういう雑誌で賞を取り、幸せ自慢を周りに押し付ける自分大好き人間。幸せ家族を必死にアピールし、夫は出世コースで順風満帆。結果、いい気になってたから、教員生活後半になってこういうことが起こるんじゃない?現場責任者の菅又久雄教諭と渡辺浩典教諭の厳罰を望む。

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