人体が通信ケーブルになる

握手するだけで携帯のﾒｱﾄﾞとかの交換が出来るようになる…今日この頃。
“Ωヾ(￣o￣)ﾍｪｰ

CEATEC JAPANでの展示で、人体を通信ｹｰﾌﾞﾙとして使うっちゅうのがあるんやけど…

原理的には理解出来るけど、技術的にはかなり難しいんやけどなぁ。

とうとうここまで来たかって感じやな。

この手の展示会は、ｻﾗﾘｰﾏﾝ時代に職業柄しょっちゅう行ってたんやけど、幕張って遠いねんなぁ。

何が嫌って、東京駅で京葉線に乗り換えるのが遠いの何の…

話が脱線したから元に戻して、これ何が難しいって、電気容量って人によって違うのに、それで通信出来るっちゅうのがすごいわ。

ここ10年の進化はえらいことになっとる。

ｵｲﾗも、もうちょっとやっときゃ良かったかも(汗)

未だに、この手の新技術を見つけると心が躍るわ。

それにしても、目の動きで動作させる携帯があったり、こんな人体で通信出来る携帯があったり…

携帯はどこまで進化するんやろな。

それにしても、こういう最先端技術を身近に感じてたっちゅうのは、すごい有り難いことやったって今更ながらに思うわ。

最近じゃ、LEDの電球なんちゅうのも出てきとるけど、ｵｲﾗがｴﾝｼﾞﾆｱやってた頃にゃ考えられんかった。

ちょうど青のLEDが出来た頃で、まだまだ青の輝度が足らんから、光の三原色の赤、青、緑があっても青の力不足で白にならん。

値段もｱﾎみたいに高かったから、実用化なんかとんでもない話やったのになぁ。

たった10年で、ここまで来るとは。

たまには展示会に足を運んでみるか。