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文科省汚職で逮捕された仲介役の谷口浩司容疑者の妻がブログで立憲民主党・吉田統彦衆議院議員を告発

東京地検特捜部がJAXAのしょっぱい収賄をなんかやったと思ったら、本丸はこれか。

裏口入学、JAXAの収賄で谷口浩司を紐づけて外堀を埋めてから吉田統彦衆議院議員に行くと。

そうなるとモリカケどころの話やなくなるな(笑)

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文科省汚職で逮捕者の“妻”がHP開設 国会議員の実名飛び交う衝撃度

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文科省汚職で逮捕の谷口浩司氏 妻がHPで国会議員を実名告発か - ライブドアニュース
文部科学省幹部の汚職事件への関与が疑われ、谷口浩司氏が逮捕された。谷口氏の妻を名乗る者がHPを開設し、実際に関与したのは別人だと主張した。収賄側と贈賄側を仲介したのは、国会議員だとして実名で告発している
東京医科大学への裏口入学あっせんや宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡る収賄などで、文部科学省の幹部が相次いで逮捕された汚職事件。文科省にとどまらず、他の省庁や永田町にも広がる気配の中、あるホームページが“ヤバ過ぎる”と永田町や霞が関で話題になっている。

私大支援事業を巡る受託収賄罪で前科学技術・学術政策局長の佐野太被告が24日起訴され、高額な飲食接待を受けた前国際統括官の川端和明容疑者が26日逮捕された。いずれも贈賄容疑で逮捕された元コンサルタント会社役員谷口浩司被告が関与したとみられるが、東京地検特捜部の調べに容疑を否認。すると谷口被告の妻を名乗る者がネット上でHPを開設し、反撃に出たのだ。

「谷口浩司を信じる妻の疑問」と題し、東京医科大の臼井正彦前理事長と佐野被告の間を仲介したのは谷口被告とされているが、実際は立憲民主党のA議員だと実名で告発。また容疑とされる飲食等の経費は谷口容疑者ではなく、B会社のC社長としている。

ほかにも国民民主党のD議員や自民党の複数議員の実名を挙げ、ツーショット写真なども掲載。人脈の広さを示したうえで、「主人が『霞が関ブローカー』扱いになってしまいました。長年政治家の秘書や政策顧問として活動してきており、けっして胡散臭いブローカーではない」と夫の身の潔白を訴えている。

永田町関係者は「いずれも名前が取りざたされていた国会議員で、迷惑がっている人もいるでしょう。ただ、誰かをおとしめようとの意図ではなく、純粋に夫の無実を信じているように見える。もっとも既に特捜部に逮捕・起訴され、世論に訴えようにも永田町や霞が関の独特の世界の話だけに厳しいのでは」と指摘する。HPは日々、更新されており、さらなる爆弾が投下される可能性もある。

その谷口浩司容疑者の妻のブログが…

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文科省局長汚職事件:私立大学研究ブランディング事業と裏口入学、JAXA

http://kojitaniguchi.com/
1.吉田統彦衆議院議員の存在:20180723

報道では、谷口浩司が佐野太局長と臼井理事長を事件のために紹介したとなっていますが、実際の紹介者は立憲民主党の吉田統彦代議士です。吉田代議士は、佐野太、臼井正彦の両氏と民主党政権時代から懇意にしていました。また、眼科医としての交流はもっと古いそうです。

吉田代議士が谷口、佐野太、臼井正彦の三人引き合わせたのは2014年6月24日であり、それ以降定期的な食事会が吉田代議士を中心として開かれています。受託収賄事件の重要なポイントとされている2017年5月10日の会食だけが特別な会合として事件化されるのは非常に不自然なことです。
2017年10月20日衆議院選挙以降、吉田先生は当選直後ということで食事会も頻繁にあり、私立大学研究ブランディング事業採択時期とも重なります。

そのため吉田代議士も「この事件が本当にあるのならば、自分が中心的な役割をしたと普通は勘繰られるだろうな」と情報収集をしていました。吉田先生と谷口との関係は親友関係であり、2014年選挙、2017年選挙ともに選挙参謀としては中心的な役割を担っています。このように二人の関係が深いことから、吉田先生は谷口の無罪を強く信じて応援してくれています。

A氏は「この事件で吉田先生の関与が無いのであれば事件自体が存在しない」と、吉田先生までを含めて調べるように要請していますが、特捜には無視されています。

その後、谷口浩司、佐野太、臼井正彦の三人の関係だけによる事件として起訴されました。
また、谷口は羽田雄一郎先生の秘書として活動してきたにも関わらず、「民間の悪徳ブローカー」としか報道されていません。政治関係者だと特捜にとってマイナスになるのでしょうか。

で、その吉田統彦センセーのプロフィールが…

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吉田統彦のプロフィール

吉田統彦 - Wikipedia

吉田 統彦(よしだ つねひこ、1974年11月14日 – )は、日本の政治家、眼科医。博士(医学)。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。ジョンズ・ホプキンス大学研究員。

経歴

愛知県名古屋市出身。字は大樹(たいじゅ)。名古屋市立西築地小学校、東海中学校・高等学校卒業。1999年、名古屋大学医学部卒業。名古屋第二赤十字病院で研修医として初期研修を行う。2005年、 名古屋大学大学院医学系研究科修了。医学博士号を取得。厚生連昭和病院、東京医療センター感覚器センターを経て米国の病院にて研究員を務める。

2009年4月、河村たかしが衆議院議員を辞職し名古屋市長選挙に出馬。河村の転出に伴う愛知1区の後継候補として民主党愛知県連が擁立に動いていたが、党本部の意向により愛知県議会議員の佐藤夕子が後継に選ばれた。その後比例単独候補に推挙され、同年8月に行われた第45回衆議院議員総選挙に比例東海ブロック単独37位で出馬し、初当選した。

2011年、佐藤の民主党離党に伴い民主党愛知1区支部長に就任。

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に愛知1区より出馬したが、自由民主党の熊田裕通(新人・愛知県議出身)に敗れ落選した。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙にも愛知1区より出馬したが、熊田に敗れ落選。

2016年3月、民進党が結成される。吉田は同党愛知1区支部長に就任。

2017年9月28日、衆議院が解散。民進党は希望の党に合流する方針を決定。しかし希望の党は河村たかしの要請を受け、10月3日に佐藤夕子の擁立を発表した。10月4日、吉田は立憲民主党からの出馬を決意。10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙においては、佐藤との間で票が大きく割れたが(吉田:57,780票、佐藤:48,633票)、比例復活で当選した。

医師としての現職

・日本眼科医国際医療協力会議 参与
・昭和大学医学部客員教授(救急部)
・名古屋大学医学部非常勤講師(眼科学教室)
・愛知医科大学医学部客員教授
・日本抗加齢医学会評議員

現職医師で色んな医大で客員教授やら非常勤講師をやってりゃ東京医大と繋がりがあってもおかしくないか。

何にしても、現状、ソースが東スポでネタ元がブログなんで、この辺にしときます。

ただ、これが事実なら、例によって例の如く壮大なブーメランが返ってくる事になるんで、今後の展開を楽しみにしてます(笑)











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