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劇団四季「キャッツ」のミストフェリーズ役の一色龍次郎(27)さんが自殺未遂 加藤敬二氏(56)のパワハラ指導が原因か

浅利慶太の指導も軍隊並に厳しいって話やったから、「パワハラ指導」ってのが伝統なんやろうけど、飛び降り自殺するまで追い込んだらアウトですな。

劇団四季は「事故」って言うてるけど。

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劇団四季「キャッツ」人気俳優が罵倒レッスンで自殺未遂していた

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180905-00008893-bunshun-soci
今年7月13日、創設メンバーの浅利慶太氏(享年85)が亡くなったばかりの「劇団四季」。その直後の15日未明、マンション5階から四季の人気俳優Iさん(27)が飛び降り自殺を図ったことが、「週刊文春」の取材でわかった。

Iさんは、四季の超人気ミュージカル「キャッツ」で、主役級キャスト“マジック猫”ミストフェリーズ役に抜擢されていた。

四季関係者が明かす。

「飛び降りの原因は、スーパーバイザーの加藤敬二氏(56)による“パワハラ指導”です」

加藤氏と言えば、四季の元トップダンサーで、最近も、空前の売れ行きを記録した「アラジン」やキャッツなどの数多くの作品で、振付や演出を手掛けている。

「I君は次第に、加藤氏から罵倒されたり、無視されたりするようになっていきました。今年8月から始まった東京公演のミストフェリーズ役からも外されています」(同前)

劇団四季広報宣伝部は「週刊文春」の取材に対し、次のように回答した。

「俳優が、高所から落下したことは事実です。事故があったことを重大なことだと受け止め、事実関係や発生原因の究明を行い、再発を防止していくために、社外監査役を委員長とする調査委員会を立ち上げ、調査を依頼しました。(加藤氏のパワハラについては)調査結果には個人情報のみならず、関係者のプライベートに関わる内容も少なからず含まれています。そのため、調査の内容に関わることはお答えいたしかねます」

9月6日(木)発売の「週刊文春」では、加藤氏とIさんの関係、飛び降りの際の状況、劇団四季の対応などについて詳報している。

自殺未遂をしたミストフェリーズ役のIさんってのは…

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一色龍次郎のプロフィール

一色龍次郎 - Wikipedia

一色 龍次郎(いっしき りゅうじろう、1990年9月20日 – )は日本のミュージカル俳優である。愛媛県東予市(現西条市)出身。劇団四季所属。

来歴
ダンスオブハーツを経て2010年に劇団四季研究生オーディションに合格し、2011年4月に入所した。入所翌月の5月に自由劇場で上演されたジーザス・クライスト・スーパースターの大八車・人力車役で初舞台に出演した。その後2016年1月27日に北海道四季劇場で上演されたキャッツのミストフェリーズ役でデビューし、同年7月16日に開幕したキャッツ大阪公演では開幕キャストとしてミストフェリーズ役に抜擢された。

一色龍次郎さんのようですな。

パワハラ指導をした加藤敬二氏は…

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加藤敬二のプロフィール

加藤敬二 (俳優) - Wikipedia

加藤 敬二(かとう けいじ、1962年3月7日 – )は、日本のミュージカル俳優である。石川県金沢市出身。劇団四季所属。

来歴・人物

父は「プリンス東陽」の芸名をもつ奇術師、母も兄も奇術師という家庭に育ち、9歳の時に両親の助手として初めて舞台に立つ。

16歳から金沢市内のダンススタジオでレッスンを始める。1981年上京、名倉加代子ダンススタジオに入所し、更にレッスンに励む。その後、男性ダンスチーム「ダンディーズ」のメンバーとなり、数多くの舞台を踏む。

松田聖子や小泉今日子などのコンサートや『NHK紅白歌合戦』などにもダンサーとして出演したことがある。

1984年、劇団四季の『キャッツ』オーディションに合格、同作のミストフェリーズ役でデビュー。ミストフェリーズ役は加藤にとって、ニューヨークのブロードウェイで『キャッツ』を観て以来、憧れの役であった。

その後、『ウエストサイド物語』、『コーラスライン』など数々の作品に出演。

1989年、自ら主演を果たした『ユタと不思議な仲間たち』では、振付を担当。以降、多くの作品で振付を担当する。

1998年、劇団四季代表の浅利慶太が演出を行った長野オリンピック開会式において、式典で演技を披露する子供達への振付を担当した。

『青い鳥(童話)』、『劇団四季 ソング&ダンス55ステップス』では振付の他、構成・演出も担当。

妻は元劇団四季の女優、山崎佳美。

「パワハラ指導」ってのがどんなもんか分からんので何とも言えんけど、罵倒されたり無視されたりってだけならどこにでもあるような気がするんやけどなぁ。

それ以外にも何かあったんやろか?

劇団四季が調査委員会を設置するも調査結果の公表の予定はなし

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000336-oric-ent
報道では、劇団の人気俳優・Iさん(27)が加藤氏から罵倒されたり、役を外されるなどのパワハラを受け、7月中旬に横浜市内のマンションで自殺を図ったとして劇団関係者の証言を掲載。現在、劇団は社外監査役を委員長とする調査委員会を設置し、事態の調査中だという。

劇団四季は5日、委員会による調査結果の公表について「問題の実態や経緯を客観的に把握するため設置したもので、関係者のプライベートに関わる内容も含まれているため、公表する予定はございません」と、ORICON NEWSの取材に対し回答した。

一応、委員会を設置して調査はするけど、調査結果を公表する予定はないと。

自殺未遂した本人が回復して、自ら喋らんと表に出る事はなさそうですな。

何にしても、アマチュアスポーツ会もそうやけど、演劇界、芸能界もパワハラ、セクハラが蔓延してるようなんで、ここらで全部の膿を出し切った方が良いと思います。











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