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古事記が完成したのは712年の1月28日

1297年前の昨日、古事記が完成したのを知った…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

712年に太安万侶と稗田阿礼が古事記を完成させたのは、学校で習ったから知ってたけど、日付までは知らんかったな。

古事記(日本神話)の特集やっとるくせに…(汗)

人間いくつになっても、知らんことの方が多いもんです。

それにしても、約1300年前っちゅうと、電気なんか当然ないし、地球が丸いことも知らん。

現在でもスピリチュアルだの、霊だのを信じる人がおるけど、当時はもっと信じてたやろ。

だから、「神」の存在も本気で信じてたはず。

その本気で信じられてて、各地に伝承されてた神話を集めて、編集したのが古事記。

現実と妄想が入り交じってるのが古事記なんやな。

ということで、日本の成り立ちを空想しながら、古代人の精神世界も感じるようにすると、新たな発見があるかもな。

学校でも教えりゃええのに…

何にしても、現代人は、古代人よりIQは高くなったけど「想像力」とか「感覚」は、かなり劣ってるやろな。

それだけ、自然が身近にあって、時間の自由度が多かったってこと。

現代人も1年に1日ぐらいは、自然に触れて、時間の流れを忘れる日を作った方がええかもな。











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