八幡の桜のトンネルに行ってきた…今日この頃。
*。*゜(´∀`)ノ*゜。*゜
何か、近頃、春と秋は必ず自然を見に行っとるな(笑)
八幡の桜のトンネル
それにしても、空が青いと桜がほんまに綺麗やな。
芝生の緑もええ具合やし。
ほんま、桜を見ると心が和む。
それもこれも、嵯峨天皇が「花見」を根付かせてくれたおかげ。
「花見」と言えば本来「梅」やったんやけど、嵯峨天皇が地主神社の桜を気に入って、812年に桜での花見を催して以来、日本人は桜が好きなんやけど、この1200年前に嵯峨天皇が桜を気に入らんかったらどうなってたんやろな。
ほんま、嵯峨天皇ありがとうございます。
地主神社の桜は、まだ見た事がないんで、いつか見に行きたいと思います。
それにしても、若い時は、「桜を見たい」なんか微塵も思わんかったんやけどなぁ(笑)
せいぜい、酒飲んで騒ぐぐらいやけど、それもほとんどなかったもん。
「桜を見ながら酒を飲む」ってのも理解不能やったけど、今はよう分かるわ(笑)
やっぱり、年を取ると「情緒」とか「風情」ってのを自然と求めるようになるんやな。
こういうとこからも、我ながら年を取ったなぁと思います(笑)
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