「デブ菌」ってもんが存在するらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
じゃあ、デブが移るって事?
「デブ菌」が現実に存在するらしい
どうやら「デブ菌」が現実に存在するらしい、肥満者の糞便移植で受けた人が急速に肥満に
今回マサチューセッツ州の研究グループが報告した女性は、糞便の腸内への注入を受けてクロストリジウム・ディフィシル感染症の治療に無事に成功した。
治療のための糞便を提供したのは、肥満である以外は健康状態が良好な移植を受けた人の10代の娘だった。
この治療以前、治療を受けた本人の体重は約62kgで、BMIは26だった。それまでの生涯を通じて正常体重で安定していた。
ところが移植の16カ月後、女性の体重は一挙に約77kgまで増えて、BMIが33まで増加したのだ。
移植3年後には減量の努力や運動にもかかわらず体重が約77kg、BMIは34.5で定着してしまい、肥満になってしまった。
一方で、米国ロードアイランド州の研究グループが行ったマウスの実験からも同様の結果が得られた。肥満マウスから糞便移植を受けた正常体重マウスは、脂肪量が著しく増えた。
人間の方は16ヶ月15kgぐらい太るのは別に珍しい事やないんで、これだけじゃよう分からんけど、マウスが太ったってのはちょっと気になるな。
「デブと一緒におると太る」ってのは、生活習慣とか食事量が似てくるからやと思ってたけど、これが「事実」なら、そこで移ってるって事になるんやけど…
腸内細菌って、おならと一緒に外に出るんやろか?
出るんやとしたら、かなり危険やな(笑)
以上の2つの研究から、糞便移植のドナーとしては、肥満者を除外すべきだとういうことが示唆された。
そもそも、「糞便移植」に抵抗があるんですけど…
いまいち納得できんとこがあるんで、ちゃんと「デブ菌」の正体を突き止めて、それからもう1回発表して欲しいもんです。
「デブは腸内環境が悪化してる」って話なら納得するんやけど、「デブ菌」って言われるとなぁ。
まぁ、肥満遺伝子なんかも見つかってるから、「絶対にない」とは思わんけど、どうにもピンっとこんわ。
そもそも、人類っちゅうか動物は、生きて行く為に脂肪を溜め込むようにできとるわけで、食えば太るし、動かんかったら太る。
太り易い、太りにくいってのはあるにせよ、太るのは全て本人の行動に原因があると思ってるんで、こういうのは、すぐに受け入れられんな。
まぁ、デブをイジるネタにはもってこいやけど…(笑)
何にしても、話半分(もないな)で聞いておきます。
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