「酔うと美人でない人が美人に見える」のを数式にしたヤツがおる…今日この頃。
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かなり強引やけど、こういう下らんことを、真面目に「科学」するのは、個人的に大好物ですわ。
酔って認識力が低下することを「ビール・ゴーグル効果」って言うらしいんやけど、これを、アルコール消費量、その場の空気の汚れ相手の女性への照明の強さ、自分のその際の視力、そして女性との距離から算出可能なんやと。
それをマンチェスター大学の研究者グループが、その数式を編み出したらしい。
数式の説明
An:アルコール消費量。
単位はパイント。1パイントは473.176475ミリリットル。
S:その場の空気の汚れ。
0から10まで。たばこの煙などで曇っていればいるほど10に近くなり、曇っていない場合は0。
L:相手の女性への照明の強さ。
通常の照度では150。暗いと数値が下がる。単位はカンデラ。1カンデラはおよそろうそく1本分の輝きです。
Vo:自分の視力。
視力検査での値を入れます。めがねを外している場合は下がる。
d:相手の女性との距離。
0.5メートルから3メートルまで。いずれかの数値を入れる。
で、βが1以下でやと効果なしで、1から50の間だとちょっとかわいく見えて、50を突破すると美人に見え始め、100を突破すると絶世の美女に見えるんやって。
ゲレンデで見ると、全員美人に見えるのもこのせいか?
個人的にはアルコールの耐性と、相手の本来の美しさも変数にせな成り立たんと思うけど…
そもそもこういう数式が成り立つ、成り立たん以前に、そういう現象はある。
ようは、酔っ払いは幸せっちゅうことやな。
(= ̄▽ ̄=)
ブサイクも美しく見えるし、気分も大きくなるし、酔ってる間は世界はバラ色。
酔ってる間だけやけど(笑)
でも、酔ってる間だけでも、違う世界が見ることが出来るのは、やっぱり幸せなことやな。
誰が発明したんか知らんけど、「アルコールを飲む」って事を最初に考えた人に感謝ですわ。
酔うとグチ言うたり、からんだりするヤツは、この幸せ感を味わうことが出来んのやろな。
どうせ一時の魔法なんやから、現実逃避を楽しみゃええのに。
酒は楽しく飲んで、明日の活力にしましょう。
何にしても、飲み屋のお姉さんや、合コンなどで男と飲む機会がある人は参考にして下さい。
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