2050年には日本の国土の6割が無人地域になるらしい…今日この頃。
(・。・)?
日本の国土の7割が山間部で、ほとんどが3割の平野部に住んでるはずなんやけど…
日本の面積は約38万平方キロメートルある。国交省はこれを1平方キロメートルごとに約38万ブロックに分け、それぞれの人口推移を計算した。その結果、今は約18万平方キロメートルに人が住んでいるが、50年にはその2割で人がいなくなり、6割で人口が半分に減るという。無人の地域は全体の約53%から約62%に広がる計算だ。
無人の地域が9%増えるって話な。
何か、大げさに「日本の6割」なんか書くから、「今更何を言うとんのや?」と思ったけど、こうやってビビらせて、「だから移民が必要」って話に持って行きたいと。
国交省の試算やから、「だから道路が必要」って話かな?
少子化で過疎化が進んでるからねぇ。
そういうとこは、仕事がないから、若者は都市部に出て行くやろうし。
ちゅうか、「東京一極集中の是正」って話はどこに行ったんやろな。
道路にしろ新幹線にしろ、整備すりゃ整備するだけ、ストロー効果でどんどん東京に流出しとるし、リニアなんかできた日にゃ、それが更に加速するんやろな。
職場が東京に集中するから、人もそこに集まるわけで、まずはここを変えんと。
事務仕事なんか、都市部にある必要はないんやし、通信インフラ整備して地方できるようにすりゃええのに。
在宅でやれる仕事は在宅でやってもええんやし。
いっその事、都市部とか東京だけ税金上げるか?(笑)
それぐらいの差をつけん事には、人口流出は止まらんと思う。
何にしても、東京一極集中やと、東京に何かあると日本が終わる。
東日本大震災でそういう議論も盛り上がったのに、何故か消えとるしなぁ。
まずは、首都機能の移転から始めてみたら良いと思う今日この頃です。
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