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「子猫を保護した一ヶ月間の記録」って動画を見て泣いてしまった

「子猫を保護した一ヶ月間の記録」って動画を見て泣いてしまった…今日この頃。
(ノ_・、)グス

年を取って涙腺が弱くなってから、ちょっとした事でもウルっとくるんやけど、それを割り引いてもこれは…





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子猫を保護した一ヶ月間の記録

ええ話やなぁ(涙)

人間は「性悪説」でできてると思ってるんで、「人間の本質は悪」やと思ってるんやけど…

こういうのを見ると「性善説」もちょっとは信じたくなる。

まぁ、この猫を拾った人が愛情いっぱいに育てられた結果やろうから、やっぱり「性悪説」で揺らがんけどな。

それにしても、こう言っちゃなんやけど、あんな小汚い猫を拾ってきて、愛情を注げるってのはすごいな。

しかも、自分の家に犬2匹おるから飼えんっちゅうのに…

その愛情にしっかり応えて、ちゃんと生きていこうとする猫も。

自殺しようとしてる人間に「生きてりゃ良い事もある」って言うのはナンセンスで大嫌いなんやけど、これはまさに…

「生きてりゃ良い事もある」

って事を表してるわ。

我が子を育児放棄で死なす親もいれば、言葉も通じん小汚い猫を拾ってきて愛情を注ぐ人もおる。

人間って、ほんま色んな「顔」を持ってるな。

何か、「愛」とか、「生きる」とか、「人間」とか、色んなもんを考えさせられた。

で、この猫のその後なんやけど…

拒否られてもめげずにちょっかいをかける猫が何とも言えん。

人間にしろ、猫にしろ、相手の「心を開かせる」ってのは、こういう事なんやろな。

それにしても、「類は友を呼ぶ」って言うけど、猫を拾った人が「良い人」なら、里親になった人も「良い人」っちゅうのがなぁ。

こういう人ばっかりやと世界も平和やのにな。

とにかく、「心が洗われた」っちゅうか、何ちゅうか、ほんま、良いものを見せてもらいました。

本当にありがとうございました。

それにしても、ガキの頃にひよことか、ハムスターとか、ことごとく「殺した」から、ペットは飼わんと心に決めてるんやけど…

※「殺した」っちゅうても意図的に殺したわけやないんやけど、オイラが飼わんかったら生きてたかもしれんっちゅう思いが強いんで、「死なせた」よりも「殺した」の方が近いと思ってる。

こういうのを見ると飼ってみたいと思うな。

ちゅうか、この動画を見てもそうやけど、ペットを飼うって事は、色んな事に気づかされるし、そこから色んな事を学べる。

子供の「情操教育」にゃもってこいかもな。

とにかく、何か動物に癒やされる今日この頃です。


人間っていいな!涙がこぼれる「いい話」











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