二度寝する人ほど年収が低いらしい…今日この頃。
( ̄◇ ̄;)エッ
「二度寝する人は朝の時間を有効に使ってない」って言いたいみたいやけど…
年収の高い男性は二度寝しないと判明
■年収が高い男性は二度寝をしない傾向に
2012年4月に行われた同インターネット調査において「あなたは普段の生活の中で、“二度寝”をしてしまうことがあるか」という質問に63.5%が「ある」と回答。その頻度は平均月に6.1日でした。月の約5分の1は朝になってもお疲れ気味のサラリーマンが多数を占めています。
また、二度寝する人の割合を年収別で比べると
1位:年収 400万円未満・・・70.9%
2位:年収 400万~700万円・・・66.5%
3位:700万円~1,000万円・・・61.6%
4位:1000万円以上・・・54.7%
(全体平均:63.5%)
年収1000万円以上でも半分以上が二度寝しとるがな(笑)
むしろ、二度寝してる人の方が多いんやん。
まぁ、傾向としては年収上がる度に二度寝の割合が減ってるから、「朝の時間を有効に活用」してるからって言えん事もないと思うけど…
朝起きられるかどうかって「意志の強さ」以外ないからなぁ。
よっぽど体調悪い時以外は、低血圧だろうが何だろうが、結局は「起きる」っちゅう意思だけの問題。
「朝の時間を有効に活用」してるっちゅうよりは、「もうちょっと…」とか「あと5分…」とかの誘惑を断ち切れるだけの「意志の強さ」がある事の方が大きいんちゃう?
意志が強いって事は、それだけ自己主張もできるやろうし、意志の強さと責任感ってのは比例するし、そうなると仕事の完遂能力も上がるんで、当然「評価」も上がる。
それで、年収が上がっていくんやと思うけど…
「朝の時間」でしか、やれん事ってそんなにないしな。
「忙しくて時間が1分でも欲しい朝に、本当に「1分もらえる」としたら、いくらまでなら払えるか」とたずねたところ、平均531 円という回答が出ました。中でも中間管理職層の割合が高い40代が631円と最も高い値をつけました。
1位:40代・・・631円
2位:20代・・・577円
3位:50代・・・490円
4位:30代・・・367円
(全体平均:531円)
朝の1分にそんなカネ出すなら、前の日の晩にちゃんと準備しとけよ(笑)
ガキの頃に言われんかったか?
寝る前にランドセルに必要なもんをちゃんと入れとけって。
確かに、朝早く起きたら、それだけ準備もできるし、ゆっくりできるから仕事への心の準備ってのも整えられるけど、誰にでも1日は24時間あるわけで、それを前の日の晩にしてれば、朝がギリギリでも何の問題もないがな。
「時間を有効に使う」って、そういう事やん。
それもこれも仕事に対する「心構え」につながってるんで、「時間を有効に使う」事よりも、やっぱり「やる気」とか「意志の強さ」っちゅう「気持ち」の問題やで。
年収が上がる上がらんも、朝起きられる起きられへんも、結局は、自分を律する事ができる「意思」があるかどうかだけ。
人間、自堕落になりゃ、どこまでも自堕落になれるんやから。
まぁ、「二度寝をやめる」ってのは、その取っ掛かりとしてはええかもしれんけどな。
という事で、年収を上げたい人は、二度寝をやめましょうって事で。
これだけウダウダ言うといて、結局認めるんかい(笑)
「意志の強さ」も大事やけど、「臨機応変」「柔軟さ」も大事やからな。
主張するとこは主張する。折れるとこは折れる。
その使い分けが一番大事って事ですな。
それにしても、若い頃は、「二度寝」どころか、低血圧やったんで(自分の時は低血圧のせいにする(笑))中々起きんかったけど、今は1回目が覚めると寝られへんわ。
起きた時、不機嫌なんは変わらんけど…
二度寝ができるって事は、若さの証明かもしれんな。
何にしても、二度寝せんかったら年収が上がるうんぬんよりも、朝をゆっくりスタートできたら1日気分も良くなるんで、なるべくスパッと起きた方が良いと思う今日この頃です。
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