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「できるか」と尋ねられた時はいつでも…|セオドア・ルーズベルト



「できるか」と尋ねられた時はいつでも、

たしかにできると答えなさい。

それから急いで、

どうすればいいかを探しなさい。

セオドア・ルーズベルト

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「無理」とか「できない」ってのは考える事を放棄する事。

「無理」って思う前に「どうすればできるか」って事を考える事が重要やねんな。

「できる」「できない」は二の次。

例えば「月の石を持って恋い」って言われたら、「無理」って答えたくなるけど、月に行ける移動手段がこの世に存在するんやから、カネと時間さえあればなんとかできるかもしれんし、実際に月の石を持って帰ってきてるんやから、そこから借りるか買うかしても良い。

結果として、できんかったとしても、そういう考え方をしてたら、色んなチャンスをつかみやすくなる。

どんな無理難題でも、とりあえず「どうすればできるか」を考える事は無駄やないねんな。

それに、「無理」とか「できない」ってのは「やらない」為の言い訳になる。

すぐにこう答える癖がつくと、「やらない」言い訳の達人になって、行動力が鈍るねんな。

「無茶言いやがって」って思う事も多々あるけど、何事も「できる」って事を前提にあれこれ考える事で、行動力が身につくし、発想も豊かになる。

なので、「できるか?」と尋ねられたら、いつでも「どうすればできるか」って事を考える癖を身につけて、人生の色んなチャンスをつかめる人間になりましょう。


セオドア・ルーズベルトの生涯と日本―米国の西漸と二つの「太平洋戦争」














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