夢を映像として再現できる日が来るかもしれんらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
朝日新聞によると…
西本さんらは機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使い、人が動画を見ている時の血流の変化などの脳活動を記録。血流の状態と映像との関係をモデル化し、1800万秒(5千時間)の動画を組み合わせて復元するプログラムをつくった。
って何言うてんのか、さっぱり分からん(笑)
「1800万秒の動画」っちゅうのは実際見たのやなくて、最初から用意されてるもんってことなんやろか?
そこから近いもんを選んで編集してるってこと?
いまいちよう分からんけど、とにかく、人が見た映像を「脳の活動」を通して、再現できるようになったと。
どの程度、再現してるかっちゅうのがYouTubeにアップされてるんやけど…
結構再現されてるやん。
まぁ、まだ再現されたもんは、元の動画あってなんとなく分かるレベルやけど、これがさらに進むと完全に再現される日も来るんやろな。
そうなると、頭で考えたことが全て映像化できるってことになるわけで…
「サトラレ」になってまうやん(笑)
ネット上じゃ、「エロ」がらみの話が主流やけど、頭で考えたことが映像化できりゃ、どんなアイドルでもAV女優にできるんやから、そりゃ「エロ」で盛り上がるか(笑)
まぁ、夢を映像化できたり、思ったことを映像化できるのは、自分で見る分にゃ有り難いけど、当然他人も見れるわけで…
他人に頭の中を覗かれるかもしれんと思うと何か嫌やな。
ろくな事考えとらんし…(笑)
究極の「プライバシー」が盗撮される日がくるとなると、人との関わり方とかも大きく変わるんやろなぁ。
何か、夢のある話のような、夢のない話のような…
まぁ、「脳」とか「心」の仕組みが解明されるっちゅうのはええことですな。
「科学」が悪用されるのはつきもんやけど、「脳」とか「心」っちゅうのは、まだまだ未解明な部分が多い分野。
この調子で、どんどん解明していって欲しいもんです。
それにしても、ちょっと思ったんやけど、こうやって外部から判断できるって、脳の電気信号が外に漏れてるってことやから…
「霊」の存在っちゅうのは、物理の法則に合わんから、完全に否定できるんやけど、「残留思念」とかは、ひょっとしたらあるかもしれんな。
脳の電気信号が外に漏れて、何かに帯電して、そこに残る。
その帯電した物に触れると、その電気信号が脳に伝わって、「人の思い」が伝わる。
まぁ、「帯電」することがあったとしても、「信号」を記録できるわけやないから無理やな。
ちゅうことで、「霊」も「残留思念」もないってことで(笑)
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