武田鉄矢の「教科書で教わらなかった韓国中国の歴史」が話題になってる…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
去年見て知ってたんやけど、こういうのが話題になるのは良い事です(笑)
で、どんな動画(動画やなくてラジオのやつなんやけどな)がっちゅうと…
武田鉄矢。教科書で教わらなかった韓国中国の歴史
「中国、韓国はいくら謝っても許してくれない」とかって話をしとるんやけど、中国とは戦争してたし、侵略の側面もないとはいえんので謝らなあかんところもあるかもしれんけど、朝鮮半島に関しては、謝るところがない。
戦争すらしとらんし、自ら望んで日本に併合されたんやからな。
「いわゆるA級戦犯を考える」でも書いたけど、日本人はもうちょっと「日本人から見た歴史」を知る必要があると思う。
今、教えられてる近現代史って、中国、韓国が思い込んでる歴史やからな。
過程はどうあれ、「大東亜の解放」を掲げて、結果として戦後に植民地がなくなった。
中国の租界、租借地も香港、マカオを残してなくなったっちゅう「事実」だけは、しっかり頭に入れておくべき。
立ち位置によって、「正しい」も「間違ってる」も変ってくるんやから、日本人は日本人の目線で歴史を振り返ればいい。
どうせ「日本が悪かった」って歴史は嫌ってほど叩き込まれてるんやし。
そろそろ、完全に「自虐史観」から卒業して欲しいもんです。
それにしても、武田鉄矢っちゅうか、ようやく金八っつぁんが、こういう事を言うてもええ時代になったって事やろな。
ちょっと前なら、こんな事言うた日にゃそこら中から叩かれてたやろうけど、ようやく許される空気が出てきたと。
オイラが「いわゆるA級戦犯を考える」を書いた時ですら、批判があったからねぇ。
大部分が「俄には信じがたいけど…」とか「こういう見方があったのか」って意見やったけど…
ほんま、理解力、包容力のある読者様に恵まれて、有り難い事です。
何にしても、武田鉄矢とか、そういう影響力のある人がメディアで、こういう話をもっとして欲しいもんです。
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