「貧乏ゆすり」は「健康ゆすり」らしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
医師や専門家によると、貧乏ゆすりは健康に良いらしく、むしろ積極的にやった方がええんやと。
「血流を改善する」っちゅうのは、知ってたから、「貧乏ゆすり」やないけど、横になってる時に足をブルブルさせるのはやってた(笑)
で、専門家が言うには、貧乏ゆすりの効能は…
手足の冷え
数分でふくらはぎの皮膚温度が上昇。
足のむくみ
足を締め付けるストッキングをはくと効果が高まる。
エコノミークラス症候群
血栓ができにくく、予防になる。ゆっくり上げ下げするだけでも効果的。
大脳のストレス解消
大脳のストレスを開放し、脳の動きをよりスムーズにすることで、新しいアイデアが生まれたり、言葉を思いついたりする。
変形性股関節症
継続することで、軟骨が再生した例も。
などなどで、やり過ぎても副作用はなく、とにかく暇を見つけてやって、クセになるほどやった方が良いらしい。
まぁ、やってる本人は、健康にいいかもしれんけど、見せられてる方は、イライラして不健康になるかもな(笑)
そんなに健康にええのに何で「貧乏ゆすり」って言うんやろ?とふと気になって調べてみたら…
「貧乏ゆすり」って言葉は、江戸時代の俳句や川柳で始めて出てきたらしい。
で、由来は…
貧乏人が寒さに震える様子から。
高利貸しが貧乏人から取り立てる際に足をゆすることが多かったから。
江戸時代に足をゆすると貧乏神に取り付かれるといわれていたから。
まぁ、カタカタ揺れてる様子が、せわしないから、「貧乏」に見えたんやろな(笑)
と、「行儀は悪い」けど「健康に良い」らしいので、人目を気にして、積極的にやりましょう。
女性は、「冷え」「むくみ」で悩んでる人も多いので、試してみるといいかも。
周りの人の怒られても、責任は持たんけどな(笑)
その辺は、「自己責任」でお願いします。
貧乏ゆすり、人種関係なく、誰にでもある「クセ」らしいんやけど、貧乏ゆすりで怒られた記憶ってないねんなぁ。
意識的にやらんとようやらんわ。
やり始めると、ずっと動いてるけど…
まぁ、これだけ医者や専門家が推奨すりゃ、いつかはイメージが変って、貧乏ゆすりも怒られへん日が来る…
ことはないやろな(笑)
やっぱり「見た目」は悪いっちゅうか、どうにも落ち着きがないように見えるからなぁ。
頭では理解しても、生理的受け付けんっちゅう事になるやろな。
1人でやる分には、文句言われる筋合いもないので、存分にやりましょうって事で。
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