「汚名挽回」は誤用やなかったらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
今更「誤用やない」って言われても、「汚名返上」って言わんとバカにされるがな(笑)
「汚名挽回」は誤用じゃなかった 国語辞典編纂者のツイートが話題に 三省堂国語辞典にも説明が
「挽回」には「元に戻す」という意味があるため、「汚名の状態を元に戻す」と解釈できるとのこと。つまり意味としては「汚名返上」と同様に使うことが可能で、「疲労回復」の使い方をイメージするとわかりやすいそうです。
なるほど。
これは分かりやすい。
こんなに分かりやすくて…
以前は「汚名挽回」も普通に使われていましたが、1976年頃から誤用説が広まったというのが飯間さんの考えで、最新の三省堂国語辞典(七版)には「誤用ではない」とはっきり書かれています。
辞書にも書いてあるのに、1976年に何があったんや?
何が原因で1976年頃から誤用にされてきたんか、辞書にも書いてあるのに何でも誰も「誤用やない」って指摘せんかったんか、それがすごい気になるわ。
「汚名挽回が誤用やない」って事より、こっちの方が気になって、やっぱり「汚名挽回」って使われへんがな(笑)
誰か知ってる人がいたら教えて下さい。
それにしても、「日本語」ってこういうの多いけど、「言葉」ってのは、コミュニケーションを取るための道具に過ぎんから、多数派が「間違い」って言えば、それは間違いなんやろな。
「言葉」ってのは、正しいか正しくないかってのは、あんまり重要やないわけで、重要なのは「通じるか」どうかって事。
正しくても、通じんかったら、「言葉」の意味がない。
まぁ、「正しい日本語」を使いたいとは思うけど、言葉は生き物なわけで、時代によって変化する。
めくじら立てて、矯正するよりも、みんなが使ってる方を使うべきですな。
まぁ、聞いてて、背中がむず痒くなるような誤用もあるけど…
「日本語」って難しいもんですな。
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