パン屋「郷土愛不足」で和菓子屋に 道徳の教科書検定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000130-asahi-soci
https://www.youtube.com/watch?v=uTxgexnRaZs
文科省って頭おかしいやろ(笑)
「しょうぼうだんのおじさん」という題材で、登場人物のパン屋の「おじさん」とタイトルを「おじいさん」に変え、挿絵も高齢の男性風に(東京書籍、小4)▽「にちようびのさんぽみち」という教材で登場する「パン屋」を「和菓子屋」に(同、小1)▽「大すき、わたしたちの町」と題して町を探検する話題で、アスレチックの遊具で遊ぶ公園を、和楽器を売る店に差し替え(学研教育みらい、小1)――。いずれも文科省が、道徳教科書の検定で「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」と指摘し、出版社が改めた例だ。
何がどう「不適切」なんかさっぱり分からんわ。
おじさんを修正したのは、感謝する対象として指導要領がうたう「高齢者」を含めるためだ。文科省は「パン屋」についても、「パン屋がダメというわけではなく、教科書全体で指導要領にある『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』という点が足りないため」と説明。「アスレチック」も同様の指摘を受け、出版社が日本らしいものに修正した。
これを読んでも理解できん(笑)
これ、対象が小学生やろ?
小学生からしたら「おじさん」でも「おじいさん」でも、どっちも「高齢者」やろ(笑)
むしろ、「おじさん」以上を感謝の対象にしといた方が混乱せんがな。
これやと、「おじさん」は感謝せんでもええって思うヤツが出るかもしれんで。
更に分からんのが「パン屋」を「和菓子屋」にする事な。
「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ」って言うなら、尚更「パン屋」の方がええがな(笑)
だいたい今時、「和菓子屋」なんかどこにあるねん。
「パン屋」の方がよっぽど地域に密着しとるっちゅうの。
そのパン屋もコンビニのせいか何か知らんけど、どんどんなくなってるけど…
しかも、これが「道徳」なんやからなぁ(笑)
こんなんやから、籠池みたいなんに騙されるんとちゃうん?
左巻きは心底嫌いやけど、こういうおかしな右の思想も頭がおかしいとし思えんわ。
ほんま、「右傾化」ってのも困ったもんです。
ちゅうか、右も左もおかしなもん同士って事ですな。
何にしても、これ以上アベ政権が続くと、パンを食ってるだけで「売国奴」って言われる日が来るかもしれんので、そうならん為にもとっとと退陣して欲しいもんです。
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