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「腐敗した銀行制度」についてカナダの12歳の少女が講演

カナダの12歳の少女の講演に驚いた…今日この頃。
w(°O°)wワォ

まずは、動画を見て下さい。

(全文訳文コピペ)

カナダがどうして、借金まみれになっていることを不思議に思ったことはありますか?

政府がカナダ人に多くの税金を払わせることを不思議に思ったことはありますか?

最も大きな民間銀行の銀行家がより裕福になって、残りの私達がそうではないことを不思議に思ったことはありますか?

国全体の借金が8000億ドル以上もあることを不思議に思ったことはありますか?

あるいは、なぜ、私達は一日当たり1.6億ドルの利息を国の借金の金利として支払うのでしょう?

これは年間600億ドルです!誰がこの600億ドルを受け取るのだろうと、不思議に思ったことはありますか?

私が見つけたことは、銀行と政府が共謀して、財政的にカナダの人々を奴隷にしているということです。

私がとりあげる三つの重要な点は皆さんの関心を十分に集めて、皆さんがご自身で調査を進めて、政府がカナダの人々に対して行う犯罪行為を止めることにたずさわって下さると希望します。

まず最初にカナダ銀行について簡単に検証します。

二つ目に今日の銀行がどのように機能しているかを見てみます。最後に政府に実行を請願することができる実行可能な解決策を提供します。

カナダ銀行 (中央銀行)

カナダの歴史のおいて、ほとんど知られていないGerald Grattan McGeerという人物がいます。彼は法律家で、国会議員、バンクーバー市長を務めました。

彼のカナダに対する貢献は私達の歴史にとってもっとも偉大な一つです。

彼はカナダのお金の想像と管理を唯一行うカナダ銀行の設立を擁護しました。

1934年7月3日の設立され、すべてのカナダ人によって所有されていました。

カナダ銀行のおかげで、1970年代まで、政府が現在私達が持っている銀行制度を導入することを決定するまで、カナダの借金は常に管理可能なレベルで抑えられていました。

現在の銀行制度はカナダの人々から略奪するものです。ではどのように略奪をしているのでしょうか?

今日の銀行制度はどうなっているか?

今日、民間銀行と政府がどのように機能しているかを説明させてください。

まず最初に、カナダ政府はお金を民間銀行から借ります。

彼らは借金として複利の利子付きでカナダに貸すのです。

それから政府は驚異的に増大する財政赤字への利息の支払いのために、カナダ人への毎年、課税額を増やし続けています。

その結果はインフレーションで、カナダ人にとって私達の経済へ費やす本当のお金が減少し、本当のお金は銀行のポケットに詰め込まれるのです。

同様に政府は貸付金の形で存在していないお金を貸し出す能力銀行に与えました。銀行があなたに住宅ローンを提供するとき、文字通り「死の誓約」、貸付という意味で、銀行はあなたにお金を渡すわけではないのです。

彼らはコンピューターのキーをクリックして、空気から、偽のお金を作り出すのです。

実際には彼らの金庫にはないのです。現在、銀行は40億ドルの預金しか持っていませんが、1.5兆ドル貸し付けているのです。

Graham Towersさんを引用します。「毎回必ず、銀行が貸付を行うたびに、新しく預金されたお金として新しい信用が作り出される。

大まかに言えば、銀行からのすべての新しいお金は貸付という形態である。貸付とは借金のことだから、現在の制度では、すべてのお金は借金である。」

私は興味を持ったことに、マタイの福音書21章があります。

キリストですら、寺院から両替商を追い払ったのです。

なぜなら、彼らは通貨を操作していて、人々からお金を盗んでいたからです。

民間銀行はマタイの福音書21章の両替商のようなものです。

彼らはカナダの人々のお金、そして自由を横領し、略奪しているのです。彼らを止める必要があります。

銀行制度はどのように機能するべきか?

悪名高いインタビューでMcGeer氏は Towers氏に尋ねました。

「なぜ、政府はお金を創造する権力を民間に手渡し、独占させ、政府は自分でお金を創造できるのに、民間から利息付で借金をして、国を倒産寸前まで追い込んだのですか?」

Towers氏は答えました。「もし、議会が銀行制度の運営形態の変更を望むのであれば、それは明らかに政府の権限内で可能なことです」

言い換えれば、もしカナダ政府が国家のために、お金を必要とするのであれば、彼らは直接カナダ銀行(中央銀行)から借りることができるのです。

それから市民は公平は税金をカナダ銀行に返金するのです。

この税金のお金は私達の経済インフラへの投入として戻され、最終的には借金はなくなります。経済構造が借金によるお金ではなく、本物のお金が基本になるので、カナダ市民は再び繁栄するでしょう。

ロイヤル銀行のような民間銀行によって所有されている借金についてですが、私達がカナダ銀行(中央銀行)に借金分のお金を印刷させて、彼らに渡します。

その後、カナダ銀行の借金を返済するのです。

そうです。私達は法的権利としてそうすることができます。

結論

結論として、私達は銀行制度と共謀した政府によって、横領され、略奪されて続けていることは12歳カナダ人の私ですら、痛ましいほど明らかなことです。

この犯罪を止めるには私達は何をすべきでしょうか?

次の世代が銀行家により奴隷にされる借金ベースの経済から自由で開放されるために何をすべきでしょうか?

Margaret Mead氏の引用です。みなさんにこれを思い出してほしいのです。

「小さなグループの人々が世界を変えることができるということを決して疑わないでください。実際に、いままで常にそうだったのです。」

これ12歳やで。小学6年生やで。

オイラが12歳の頃なんか、まだ仮面ライダーごっこしてたような気が…

何がスゴイって、ペーパーも見ずに、これだけの金融の事について語れるっちゅうのが驚きですわ。

日本なら12歳に限らず、大人でもまぁしんどいやろな。

何でか知らんけど、日本では「額に汗して働く」っちゅうのが美徳とされて、こういう「お金の仕組み」とか「金融」について教えようともせんし、学ぼうともせん。

そのくせ、「借金が1000兆円で大変だぁ」「消費税増税もやむなし」って、よく分かってないのに、政府の誘導で反応する。

知らんのは恥やないけど、知らんまま放ったらかして、知ってる風な人の話を鵜呑みにして、それに追従するのは罪ですな。

まぁ、この少女の意見が全て正しいとは思わんし、金融に詳しい人からしたら反論もあるやろうけど、自分で学んで、自分で考えて、自分の意見を持つのは、ほんまに大事やなぁと改めて教えられました。

何より、現代人とっては、命の次に大事な「お金」の事についての知識の絶対量が少ないと思う。

「借金1000兆円」とか「消費税増税」に反応する前に、まずは、「お金」について勉強しましょう。

ちゅうか、もっと「株」とか「金融」とか学校でやりゃええのに。

こういう事を教えんっちゅうのは、「日本人の美徳にあわん」っちゅう表向きの理由やなくて、騙しやすくしとく為っちゅうのがあるんやないかと疑ってまうわ。

ホリエモンが叩かれ、村上ファンドが叩かれたけど、全部「精神論」で、結局は、妬みに嫉み。

どっかしらうらやましいと思いつつも、嫉妬で足を引っ張るだけで、本質を学ぼうとせん。

ああいうのを目指す、目指さんは別にしても、知識としては知っといた方が良い。

日本人は、もう少し「お金」ついて学ぶべきやと思う今日この頃です。


誰も教えてくれないお金の話











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