NASAが「ワープ」を真剣に研究してた…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
何が凄いって、こういう事を真剣に研究してるとこと、こういう研究をやって「税金の無駄遣い」って怒られんのが凄い(笑)
「ワープ」なんて聞くと、それだけでワクワクするけど、そんなのは妄想のレベルやから許されるもんであって…
イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。制作には1600時間以上を要したという。
1600時間もかけて…
こんなもんをデザインするぐらいやから、予算も相当かけとるわけで、人口もGDPも違うんで一概に比較はできんけど、額だけで言えば世界一の借金大国なんがアメリカ。
それやのに、こんな事が研究できるとこに、アメリカの強さがあるわな。
それにしても、NASAがそれだけカネかけて研究するって事は、実現の可能性が少しでもあるって事になるけど…
同氏によると、「宇宙ワープ」は一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法。
波から波に移るイメージやけど、そもそも「空間」って人為的に歪曲させる事ってできるんやろか?
仮に歪曲させる事ができたとして、その空間って捕まえる事ができるん?
で、更に分からんのが…
この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなる。
空間が歪曲されとるから、何万光年あろうが距離はゼロになるわけで、それをもって「光速を超える」って言うとるんやろうけど、スピード自体はそれだけ出るわけじゃない。
ちゅうか、その何万光年先の空間が、宇宙船がおるとこまで来るのはどれぐらいの速度で来るんや?
仮に空間が歪曲できたとしても、その歪曲のスピードが光速を超えん限り、そこに待ち時間が発生して、結局、光速で移動するのと同じ時間でしか移動できん事になるんやけど…
宇宙が多次元で、「時間」の概念がなくなるんやったら、理論上も可能やけど…
NASAによると、ワープ航法の存在はまだ実証されていないものの、その理論は物理学の法則に反していない。
そうか?
結局、この「ワープ航法」を可能にするには、光速を超える物質が存在せなあかん事になるわけで、そうなると、アインシュタインの相対性理論を否定する事にならん?
何で物理の法則に反してないんか、さっぱり分からん。
もうちょっと、ちゃんと大学で物理を勉強しときゃ良かった…
何ともワクワクする話なんやけど、あまりにも分からん事が多過ぎて、オイラのオツムじゃまだまだ理解不能な話ですな(笑)
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