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ら抜き言葉が増えてるらしい

ら抜き言葉が増えてるらしい…今日この頃。
/(-_-)\ ウ~ン


「来れる」
「食べれる」
「見れる」

などなど、ら抜き言葉が増えてるらしいんやけど、7割超えてるんやったら、変えてへん方が頑なって事にならんか?(笑)

「言葉」なんか、正しいか間違ってるか以前に通じんかったら意味がないわけで、オフィシャルの場でおかしな「日本語」使ってるのは、どうかと思うけど、それも周りがそういう「日本語」を使うからおかしいわけで、友人、知人の間で、堅苦しい日本語使ってたら、それも「おかしな日本語」になる。

ちゅうか、「言葉」なんか、時代と共に変わるんやし、変わってなかったら、未だに「あり、をり、はべり、いまそかり」の世界やからな。

「寒っ」「暑っ」「すごっ」っちゅうのも誤用っちゅう話やけど、何の違和感もなかったわ(汗)

まぁ、「姑息」を「卑怯な」って思ってる人が7割超えてるっちゅうのはアレやけど、「姑息」自体を使う事があんまりないからなぁ。

「姑息」が「一時しのぎ」やなくても問題ないやろ。

まぁ、こういうのは、「ほんまはこうやねんで」っちゅう豆知識として残すとして、「言葉」は多数派が「正しい」っちゅうことで。

ちゅうか、誤用の元は、おそらくTVやろな。

学校教育よりも、話し言葉については、TVの影響が強いからなぁ。

そう考えると、ちょっと問題あるかもしれんな。

TVが、ある方向に誘導しようと思ったら、簡単にできるって事の裏返しやからなぁ。

話し言葉の誤用自体は、あんまり問題やと思わんけど、誰が最初に誤用させたかっちゅうのは、ちょっと考えて見る必要はあるかもしれん今日この頃です。


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