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サルもお金の為に売春するらしい

サルもお金の為に売春するらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

サルが「お金」っちゅう概念を理解するんやな。

これはすごい研究ですわ。

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サルもお金のために売春する!? 実験で明らかになった、ダメ人間とサルの悲しい共通点

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まず学者コンビはオマキザルに対して、硬貨(銀色で中心に穴が開いた1インチの円盤)を与え、それと引き換えにブドウやゼリーなどの好物を手に入れることができる環境をつくり、数ヶ月をかけて硬貨が食物と交換できることを教えた。

また毎日12枚の硬貨を与えるようにして、その「財産」のやりくりを彼らに任せる(いつでも自由に食物と交換できる)状態に置いた。また、ブドウやゼリーは一体何枚の硬貨と引き換えに手に入れることができるのかも理解させることにより、言わば「価格の概念」も学ばせた。

次に学者コンビは、価格の操作を試みる。彼らはオマキザルに対して、これまで1つのゼリーを得るために1枚の硬貨が必要だったものを、1枚の硬貨で2つのゼリーを与えるようにしたのだ。するとオマキザルたちは、他の食物よりも好んで「価格の下がった」ゼリーを求めるようになったという。

なんと、「物の価格が下落したとき、人々はそれをより多く購入する(需要が増える)」というマクロ経済学の最も基本的な理論がここに表われたのであった。

これはすごい発見ですわ。

バーゲンに殺到するのは、サルと同じ行動原理やったんやな(笑)


さらに実験を通して学者コンビは、オマキザルが意図的に硬貨を節約することがない点や、その一方で他者の硬貨を盗む行為にも及ぶ事実に気付く。

盗みはせんけど(絶対に捕まらんのなら盗むかも)、カネはあったらあっただけ使うんで、オイラもサルと一緒ですな(笑)

驚くのが…


それは科学者コンビが、2匹のオマキザルたちが性交していることに気付いたときの事だった。彼らは、オマキザルのオスが性交を終えた後、メスに対して硬貨を与えている光景を目撃したのだ。性交の代価として硬貨を受け取ったメスは、その後すぐにブドウと交換したという。

子孫繁栄の目的以外でエッチするのは人類だけやと思ってたんやけど、「お金」の概念を教えたら、サルも売春するんやな。

ちゅうか、人類は年がら年中発情しとるけど、サルは年に一定期間しか発情せんから、「商売」としては成り立たんやろうけど(笑)


オマキザルたちに貨幣の使い方を教えると、インセンティブに合理的に反応し、ギャンブルに熱中し、貯蓄に失敗し、時に盗みを働くのだ。

「飲む、打つ、買う」はサルでもできると(笑)

ほんま、ダメ人間とサルって同じ行動するんやな。

ちゅうか、これが「自然」な姿って事か。

やっぱり、如何に「教育」「躾け」が大事かって事ですな。

ちゅうか、日本人は「お金は不浄なもの」って感覚を共有してるんで、子供に「お金」の話ってあんまりせんけど、こういうのを知ると、むしろ積極的に教えんと大変な事になるかもしれんな。

ただ節約する事だけとかやなくて、需要と供給の経済原理とか、結局は「道具」でしかないって事をちゃんと教えんとサルになってまう。

この世は、「正直者が馬鹿を見る」っちゅうか、(お金について)知らんヤツが損をするようにできてる。

そりゃ、サルと人間が知恵競べすりゃ人間が勝つのも当たり前なわけで、永遠に搾取される側に回る事になる。

そろそろ、日本人も「お金は不浄なもの」って考えを捨てて、積極的に学ぶ事が必要ですな。

汗水流して稼ごうが、デイトレードで稼ごうが、どっちも「お金」には変わりない。

やるやらんは別にして、知ってるのと知らんのとは全然違うんで、子供の頃から積極的に「お金」の事を教えて、サルから人間にしてやるのが大人の務めやと思うな。

何にしても、すごい事を知って驚いたのと同時に、自分が如何にサルに近い人間なのかも知ってしまった今日この頃です。
_| ̄|○ガク


誰も教えてくれないお金の話











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