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新宿ゴールデン街の「欠損女子」が働くバーが人気 障害を「隠す」から「見せる」に

自ら「欠損女子」って言うてるから、本人も納得の上なんやろうけど、「見世物」になると妙な団体が色々とうるさいやろな。

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ゴールデン街の「欠損女子」バー人気、障害を「隠す」から「見せる」に

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00010013-afpbbnewsv-int
200店舗以上の飲み屋がひしめく東京・新宿区の繁華街「新宿ゴールデン街(Golden Gai)」で、店舗の2階に続く狭い階段を登ると、白を貴重としたこじんまりとしたバーに行き着く。客と談笑しながらバーカウンターに立つ琴音(Kotone)さん(24)は、お酒のグラスを常に左手で運んでいる。彼女には右手がない。

2015年10月から不定期に開催しているバー「ブッシュドノエル(Kesson BAR buche de Noel)」は、身体の一部が欠損した女性たちがカウンターに立つ「欠損バー」だ。先天的に手や指がない女性、事故や病気などで後天的に手や足、目を失った女性など、現在5人の自称「欠損女子」がスタッフとして働く。

バーは1時間の完全入れ替え制にもかかわらず、開店の18時から満席状態が続き、途中からは立ち飲み客も出るほどの人気ぶり。「欠損に興味があった。セクシーというか」と「欠損フェチ」のくまもんさん(仮名・31)。毎回来店しているという滝川なつみさん(50)は「すごく皆さんかわいいと思う。かわいい子とお話しに来ているだけ」と話す。

「どうやってその義手を動かすの?」という客の素朴な質問に、琴音さんは肩の動きで能動義手を操作しながら説明し、「前よりつかむ力が強くなったんですよ」と客の手を挟んでみせる。最初は「義手」が話題にあがるが、会話は自然に琴音さんの人柄や日常生活へと流れていく。

「欠損フェチ」って…

個人的には、ちょっと無理っちゅうか、酔えんかもしれんな。

ただ…

岡本さんは、障害者の働く場所が限られている現状に対し、欠損バーで新たな風を吹き込みたいと願う。「もう少し障害者が働くことが普通になって、似たようなものがでてくれば面白い」

一方で、欠損バーは決して「慈善事業」ではないと念を押す。琴音さんの腕を見て、岡本さんが思い付いたバーの「ブッシュドノエル」という名前は、フランス語で「切り株」という意味だ。「この名前もふざけていると思う。でも、障害者だからって真面目にやる必要はない。来てみたら、面白いよと」

中にはスタッフに同情する客もいるが、それは彼女たちにとって本望ではない。「『事故に遭ったんだ、かわいそう』と言われるのは好きではない。『あ、そういえば手がないんだったね』くらいがいい」と琴音さん。

そこには、「障害」という壁を超えた、一対一の人間関係がある。「一般社会の中で、1
人の人格がある人として位置づいている。ごく自然体にやっていて、それを発信できるのがいい」。普段から障害者に関わっている社会福祉士の小幡恭弘(Yasuhiro Obata)さんは、バーの魅力をこう語る。

こういうのは共感できるし、応援したくもなるんやけど、こういうのにうるさいのがおるからなぁ。

オイラがガキの頃に…

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ミゼットプロレス

ミゼットプロレス - Wikipedia
日本

日本においては1960年代前半に数回、日本プロレスと関わりのあったプロモーターが、アメリカのミゼットレスラーを招へいして「小人プロレス国際試合」もしくは「小人国プロレス大会」と称し、ミゼットプロレス中心の興行を独自で打った記録が残っている。その際には前座で日本プロレスの選手も出場した。

全日本女子プロレスが旗揚げされた際、ミゼットをメインとして行われ女子プロレスが前座扱いとされていたがマッハ文朱がデビューして人気を得てからはメインは女子プロレスに移って行った。

コミカルな面が強く、彼らを笑い物にしているとして一部の人権団体からは非難があり(これにより、全日本女子のテレビ中継でも全く扱われなかった)、森達也によると1人のミゼットの選手が「どうして大きいのはいいのに小さいのは駄目なんでしょう」と漏らしたという[要出典]。ミゼットの選手達は「自分達は笑われているのでは無い、笑わせているんだ」という自負を持っていた。実際、「自分の技に笑って1人くらい死ぬ人がいれば本望」と発言した選手もおり記録に残っている。また、影かほるはミゼットプロレスについて「『見世物で何が悪いの?こいつら、プロレスやって幸せなんだよ』って思っている。プロレスでカネを稼げて飲みにも行けるし、女も買える。最高に幸せなんだよって。かわいそうっていう考えを持った時点で、ボランティアの人たちは大きな差別をしてると思う」と私見を述べている。

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「小人プロレス」ってのがあったんやけど、差別的な意図もなく、純粋におもろくて見てたのに、うるさい団体が批判して、いつの間にやら消えていったけど、何かこれと同じ道を辿りそうな気がするな。

障害者が障害を武器にして戦ってるのに、それを「あかん」っちゅうてやめさせる。

障害者は保護される存在やないと困るんやろな。

障害者が自活し出すと、補助金とかもなくなるからねぇ。

パラリンピックなんか見てりゃ、障害者でも凄い事ができるって分かるのに、障害者は「可哀想な存在」やないとあかんと。

まぁ、「差別」を残す事で得をする奴らが、「差別、差別」ってうるさいって事ですな。

ほんま、色々と困ったもんです。

何にしても、場所は…

欠損バー『ブッシュドノエル』 | Shinjuku-ku Tokyo
欠損バー『ブッシュドノエル』、東京都 新宿区 - 「いいね!」681件 · 1人が話題にしています · 8人がチェックインしました - 不定期開催の身体欠損女子達がカウンターに立つBAR『ブッシュ・ド・ノエル』公式ページです。

この公式Facebookに載ってるんで、興味のある方は行ってあげて下さい。

個人的にも東京に行く事があれば行ってみたいと思います。


障害者のリアル×東大生のリアル











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