世界一硬いアイスと言われる「あずきバー」がとうとう日本刀になったか(笑)
何ちゅうてもサファイアよりも硬いアイスやからねぇ。
これはおもろい(笑)
長さ65センチ、日本刀のあずきバー
岐阜県関市と井村屋(津市)は日本刀サイズのアイス「あずきバー」を共同製作した。市中心部で10月7、8日に開かれる刃物まつり(実行委員会主催)の50回記念企画。両日に関鍛冶伝承館(関市南春日町)で展示する。市と同社は昨年の刃物まつりでカフェを共同で開くなど連携しており、50回記念イベントを盛り上げようと、同社の人気商品「あずきバー」を日本刀にアレンジした。木の芯を通し、型枠に小豆などを流し込み、長さ65センチのサイズで作った。同館では冷凍状態で展示する。材料は通常のあずきバーと同じで食べられるが、食用としては提供しない。同館ではほかに古式日本刀鍛錬の実演などがある。
なかなか立派な刀やん(笑)
こういう冗談を思いつくのも…
井村屋「あずきバー」の硬さを測定したら一瞬サファイアを越える硬度に到達
・あずきバーの硬さを測ったらこうなった衝撃の実験を行ったのは、「モネの池」で有名な岐阜県関市のナイフメーカー『ジー・サカイ』だ。どうやって測ったのかというと、金属材料の硬度を測る機器「デジタルロックウェル硬度計」で計測したという。……これはガチなヤツだ。
実験に使用された硬度計では、「HRC(ロックウェル硬さCスケール)」という尺度でものの硬さが表される。数字が大きければ大きいほど硬い。ジー・サカイによると、ダイヤモンドで「HRC711相当」、一般的なナイフのブレードで使われる鋼材だと「HRC56~61」くらいだという。
・一瞬サファイアの硬さを越える!!
さて、あずきバーの硬さはというと……こ、これは!? 詳しくは実験動画「あずきバーの硬度をデジタルロックウェル硬度計で測定してみた」でご確認いただけるが、一瞬……一瞬だが、あずきバーが「HRC300」を突破したのだ!
サファイアの「HRC 227」を余裕で越えているではないか! 数値の上では、ダイヤモンドに次ぐ硬さの宝石・サファイアを越えたのである。
関連動画↓
サファイアの硬さを余裕で超えとるから(笑)
何でそんな硬いねん(笑)
ちゅうか、昔よりも硬くなったような気がするんやけどなぁ。
昔もそれなりに硬かったけど、ここまで硬くなかったやろ?
あずきバーは「昔より固い」
そんなあずきバーですが、実は昔と比べると固くなっています。その理由について、井村屋グループ経営戦略部の担当者は、こう説明します。「昔と比べて甘さが求められなくなり、甘さを抑えた結果、水分量が増えたんです。その水分が氷になる割合が増え、以前と比べると固くなったんです」
ただし、甘さを抑えたことだけが固さの理由ではないといいます。その秘密は以下の3つだそうです。
・乳化剤や安定剤といった添加物を使用していない
・乳固形分が入っていない
・空気の含有量が少ない
やっぱり硬くなってたか。
そんな井村屋のあずきバーのおすすめの食べ方が…
ぜんざいにするなら硬さを追い求めんでもええがな(笑)
追い求めたわけやないかもしれんけど。
何にしても、あずきバー日本刀にちょっと笑ってしまった今日この頃です。
コメント