ｷｬﾗ弁の「ﾄｲﾌﾟｰﾄﾞﾙ」に爆笑してしまった…今日この頃。
ヾ(⌒▽⌒ )ノ彡☆ｷﾞｬﾊﾊ
このお母さんは天才です(笑)
もう、ﾄｲﾌﾟｰﾄﾞﾙにしか見えん(笑)
もう1個笑ったのが…
こんなん見せられたら、「参りました」としか言えんわ(笑)
凝ったｷｬﾗ弁をつくれる人より、個人的にはこういうｾﾝｽのある人の方が好きです。
ちゅうか、凝ったｷｬﾗ弁もすごいっちゅうか、感動すら覚えるもんもあるけど、つくるの何時間かけてるんやろな。
朝にそんな時間ようあるわって思う。
そもそも、子供にとっちゃ見た目が華やかな方が嬉しいんかもしれんけど、弁当なんやから、「見た目」よりも「味」とか「栄養」やと思うんやけどなぁ。
それに食い難いんちゃう？
何かしらのｲﾍﾞﾝﾄならｷｬﾗ弁もええけど、普段の弁当はこういうのやめた方がええんちゃう？って思ってたら…
ｷｬﾗ弁禁止の幼稚園が増えてるんやな。
■ 【キャラ弁禁止にはこんな理由があった！】
キャラ弁禁止にする所以はどこにあるのだろう？
まずは、梨山さんが言っていた、「キャラ弁や華美なお弁当がイジメの原因になることもある」という理由。
元幼稚園教諭の知人によれば、「キャラ弁は一人が自慢しはじめると、他の子も自分も自分も！って見せ合いになって、キャラ弁ではない子が仲間はずれにされてしまうこともありますね。あと、少し崩れてしまったキャラ弁を持つ子を、そのキャラクターのセリフで悪評価する子もいるし、望んでいないアダ名を付けられてしまうことも。崩れたキャラ弁を見られたくないせいか、お弁当を忘れたなんてウソをつく子もいたり、どのキャラがカッコイイかと言い争いにも発展しやすい気がします」との分析。
単純に「○○ちゃんのお弁当すごいね！」「かわいいね！」と微笑ましい雰囲気だけでは終わらないのがキャラ弁の現実なのかもしれない。
続いて、南高さんが言っていた、「衛生面」の観点での理由。
キャラ弁をとてもキレイに作っている方たちのブログをのぞいてみると、「製作時間90分！」とか「この顔部分で40分もかかりました」など、その苦労がかいま見えることも。
もちろん自分の仕事もこなしつつ、忙しい時間を割いてつくり上げるキャラ弁は、ユニークでかわいくて素晴らしい作品だ。
ただキャラ弁の場合、普通のお弁当よりも、目や口を貼り付けたり手の形を作ったりと、食品に触る回数が比較的多くなる。もちろん食品用のビニール手袋などを使って注意していれば食中毒などのリスクを軽減することはできるだろうが、確かにちょっと心配かも……？
また他にも、栄養面、食育の面からキャラ弁を指摘する専門家も。
「キャラクターの完成度を高めようとしすぎて、炭水化物が多くなったり、野菜がすくなくなったりするキャラ弁は心配です」
「キャラクターの印象が強すぎるキャラ弁は、素材の味や美味しさなどといった食育面で感性が育ちにくくなる可能性もあるでしょう」
「虐め」と「栄養面」ってのは、予想通りなんやけど、「衛生面」もあかんのか。
手で触りすぎるから、食中毒の危険性が増すってのは、言われてみりゃそうなんやろうけど、手に着く程度の雑菌でなぁ。
ちゅうか、弁当で食中毒なんか考えた事もなかったわ(笑)
まぁ、色々と「ｷｬﾗ弁」はﾄﾗﾌﾞﾙの元って事ですな。
なので、個人的には、どっちかっちゅうと「ｷｬﾗ弁禁止」に賛成です。
それにしても、幸いにして、「弁当つくるのが嫌い」って女と知り合った事がないんで、色んな弁当を食ってきたけど、ほんま、女って弁当頑張るわ。
せっかくつくってくれたもんなんで、何でも「美味い」っちゅうて全部食うように心がけとるんやけど、「美味い」って言えば言うほど豪勢になる(笑)
「仕込みから考えたら何時間かかっとるねん」ちゅうのも出てきたりして、「ﾃﾞｰﾄの時間より弁当つくってる時間の方が長いやん」ってのも何度かあったけど、有り難いやら嬉しいやら、ほんま、女って弁当頑張るなぁとつくづく思ったわ。
ｷｬﾗ弁も子供が喜びゃ喜ぶほど頑張るんやろな。
そう考えたら、「禁止」まではどうかと思うけど、何かの事情つくらん、つくられへんお母さんもおるし、ｶﾞｷは残酷やから、そういう「事情」を気にせず、土足でそこをえぐるからねぇ。
家族でﾋﾟｸﾆｯｸとかなら、全然OKやけど、幼稚園とか、遠足とか、集団で弁当を食う時はやめといた方が無難ですわ。
何にしても、「BENTO」っちゅうて、「弁当」は英語にもなったぐらいなんで、このまま日本の文化として残していって欲しいもんです。
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