犬の1年は人間の7年じゃないらしい…今日この頃。
“Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー
犬の1年は人間の4年やなかったっけ?
犬の1年は人間でいう7年なんでしょ……と思ってたら違った!
どの犬も最初の2年で人間でいうところの20~24才相当まで成長します。それから後は、人間でいえば年に5~7才老いてゆく程度に落ち着くとのことです。
最初の2年で人間でいうところの「成人」まで成長するんや。
それは知らんかった。
たとえば、1才の小型犬の人間年齢は、15才。大型犬も、14才程度とほぼ変わりません。むしろ大型犬の方が少し若いくらい。ところが、大型犬の方がその後の成熟速度が速く、差が出てきます。10才で比べると、小型犬は人間にして56才相当。
一方、大型犬は78才……。20才以上違うと思うと大きいですね。
1歳で既に14、5歳に相当するんや。
じゃ、最初の1年で育て方間違うとえらい事やな。
ちゅうか、そこで失敗したら、そのあと躾し直すって事ってできるんやろか?
犬を飼った事がないんで、想像もつかんけど、最初の1年の成長スピードはすごいんやな。
しかも、小型犬の方が速いんや。
その後は大型犬の方が速いみたいやけど、その違いは何なんやろ?
ちゅうか、大型犬は10年でもう78歳なんやな。
人間やともう死ぬ間近やん。
最近、ペットの介護って話も聞くけど、10年で78歳やとなぁ。
人間でも「十年一昔」って言うけど、10年でそこまで年取られると感覚が追いつかんやろな。
犬の方も大丈夫なんやろか?
犬に時間の感覚があんのかどうか知らんけど、10年でそこまで年を取るって事は、当然1日の感覚も違うわけで、一緒に暮らしてたら、しんどいと思うんやけどなぁ。
こういうのを知ると、犬と人間が一緒に暮らすのも結構無理がありそうですな。
何にしても、なかなかおもろい話で勉強になりました。
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