知的能力は父親ではなく母親から受け継ぐらしい…今日この頃
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
運動能力も母親やし、父親の立場ないやん(笑)
知的能力は母親から遺伝する?
知的能力は父ではなく母から受け継がれる。これは、ある遺伝子の働きは、母からか受け継がれるか父からかという、遺伝子を送った親の性別に依存するメカニズムのためだ。このような結論に至ったのは米専門家だ。グローバルニュースが報じた。
人のIQはX染色体と関係する遺伝子がつかさどる。さらに、心理学者のジェニファー・デルガド氏によると、いくつかの遺伝子は、母から子に受け継がれたときにのみ機能するという。もし遺伝子の持ち主が父ならば、遺伝子は「オフに」なる。
「心理学者」ってのがちょっと引っかかるけど、これが事実なら知的能力は母親からやし…
ユニークな研究では、優秀なアスリートの素質として持久型の運動に向いているのか、瞬発型が向いているのかはmtDNAのタイプで判別され、mtDNAのハプロタイプである程度判別できるという早稲田大学の論文もご紹介してきました。運動にはエネルギー産生が必要である以上運動能力の基礎は母親からしか遺伝しないのです。
運動能力も母親から遺伝するわけで、これじゃ父親ってのは、遺伝的に存在価値ないやん(笑)
優秀な子供ってのは、優秀な嫁からしか産まれんとなると、嫁選びは色々と大変やな(笑)
ちゅうか、じゃ父親からは何が遺伝するねんって話やけど…
研究結果によると、父親の遺伝子を持つ細胞が蓄積されるのは、気分や本能をつかさどり、飢え、攻撃性や性的衝動を制御する大脳辺縁系。
人間の本能の部分が遺伝するんか。
ヤンキーの子供は男も女もヤンキーになるって事か?(笑)
ほんま、父親って役に立たんな(笑)
遺伝的要素だけやなくて…
脳の働きは完全に遺伝子によって規定されるわけではない。米ミネソタ大学の専門家は、幼いときに母と強い感情的繋がりを持っている子どもは、2歳ですでに抽象的な思考を要する記号やシンボルといった理解が必要なゲームで遊ぶことができると説明する。
子育てでも母親の力が絶大なんやからなぁ。
これじゃ、父親っちゅうか、男の存在価値は「種」だけって事になるんで、何か「これは父親からしか遺伝しない」ってもんを見つけて欲しいもんです(笑)
まぁ、あまりにもざっくりし過ぎで、どこを信じて、どこを疑えばええのかも分からんほどなんで、もうちょっと具体的な話を聞かんと何とも言えんけどな。
ちゅうか、研究者が「心理学者」ってのがどうにも引っかかるんやけど、仮に遺伝うんぬんが違ってたとしても、知的能力が高い母親やと子供の知的能力も高くなるってのは何となくそう思う。
乳幼児の頃はどうしたって母親と接触する回数の方が多いわけで、母親の知的能力が高いほど教えられる事も多いもんな。
この知能低下を招いた大きな理由のひとつとして、ナイジェヌス教授は現代に近づけば近づくほど、聡明な女性の生涯出産数が下がる傾向にあることを指摘している。つまり聡明な母親のもとで育てられる子供が減っていることが、社会全体の知能指数を下げていると考えられているのだ。
てな話もあるしねぇ。
よう分からんけど、人類の知的脳力向上の為にも知的能力が高い女性は、より多く出産して欲しいもんですな(笑)
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