橋下弁護士が「この訴訟勝たせて下さい」と訴えてる…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!
本人のブログで、「皆さんの声を証拠して提出したい」って言うてるんで、微力ながら協力しようと思う。
個人的にあんまり好きやないんやけど(近親憎悪かもしれん)、今回の件に関しては全面的に支持するわ。
どう考えても橋下が正しいと思う。
個人的には、これを機会に「刑法39条」と「少年法」の見直しの機運が高まって欲しいとこやな。
この法律があるから悪用して、無罪もしくは減刑を勝ち取ろうとする弁護士が後を断たんねん。
法律の運用上は「正しい」のかもしれん。
技術的にそういう法律を利用するのも「正しい」のかもしれん。
けど、法律の運用以前に「申し訳ない」っちゅう気持ちがない刑事弁護ってどうなんやろな。
まず、被害者や被害者遺族に対して「申し訳ない」っちゅう気持ちに立って、そこから技術的な法律論に入るなら理解も出来るし、あそこまでのトンデモ弁護にはならんはずや。
「申し訳ない」っちゅう気持ちがあるからこそ、許された時に「更正」が出来る可能性も生まれるんちゃうんかいな。
そんな贖罪の意識もなく、ただ技術的に許された人間が「更正」する可能性なんかないやろ。
3900もの「懲戒請求」は、その違和感を訴えとるねん。
ちゅうか、裁判は検察と弁護士の「知恵比べ」を見るショーとちゃうやろ。
「罰」は「罪」を犯した人間に課すためのものだけやなく、「罪」を犯さん為の抑止力でもあるはずやねん。
「罪」を犯しても、逃げ道があると分かれば抑止力になんかなるかいな。
「被告人の権利を守る」為なら何をしてもいいっちゅう弁護方法は、まさに…
弁護士法56条1項
「所属弁護士会の信用を害し、その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行」
に該当すると、個人的には思う。
橋下弁護士の意見に共感される方は、ブログを読んで協力してあげて下さい。
それにしても、あのトンデモ弁護団の言い分はかなりイラッとさせるのぉ。
「素人は黙ってろ」
「関係のない人間は口をはさむな」
っちゅう風にしか聞こえんのやけど、オイラの思い込みかな。
こういう風に言うてる前提で書くけど、これは明らかな勘違いやな。
民事裁判は当事者個々の問題やけど、刑事裁判は社会の公器やねん。
国民全員が関係することなんや。
誰もが同じような被害に会うかもしれんのやからな。
その時に「判例」として、自分の裁判の時に参照されるねん。
だから、この件に関して「関係のない者」なんかおらんのじゃ。
ということで、この場外乱闘は是非とも橋下に勝たせたいので、出来ることは協力したいと思います。
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