川崎殺傷事件の現場だけやなくて、大津の園児死亡事故の現場なんかもそうやけど、TVで見てて気持ちはわかるけど、生活道路やし地域住民には邪魔かもしれんなと思ってたら同じことを思ってた人がおったか。
特に生ものなんかをお供えされたら匂いはするし、虫もたかるし、カラスが荒らすやろうしなぁ。
こういうのは、募金箱でも置いて「お供え物」の代わりにお金を入れるようにした方がええんちゃう?
「気持ち」が大事なんやから。
『川崎殺傷事件』お供え物が思わぬ物議
5月28日、川崎市の路上で小学生ら19人が包丁を持った男に襲われ、2人が殺害された『川崎殺傷事件』で、警察は死亡した男が岩崎隆一容疑者だと明らかにした。犯行の様子がニュースやワイドショーなどで報道されるや、事件のあまりの凄惨さに日本中が震撼した。29日は朝から亡くなった被害者を悼むため、近隣住民ら多くの人が献花に訪れているが、そんな中、ツイッターのある投稿がネット上で話題になっている。
「これ、一体誰が片付けるんですかね…」
ツイートと一緒に投稿された写真には、献花の他にお菓子やジューズ、ペットボトル飲料が大量にお供えされている様子が写されている。
ネット上では「気持ちは分かるけど、この後どう処分するんだろ」「今の時期、生モノはすぐに腐っちゃうぞ」「やるなとは言わないけれど、せめて献花台が設置されてからにしようよ」などと、反響の声が広がっている。
その物議を醸したツイートが
お供え物の物議をかもしたツイート
これいったい誰が片付けるんですかね… pic.twitter.com/EkwZgDtfxF
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
全景はこんな感じ pic.twitter.com/JSrwtJoHKu
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
生のもの pic.twitter.com/Y6osiFNkhQ
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
生のもの pic.twitter.com/CunpMZBRoL
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
今日は湿気が多いから発酵も早そうですね pic.twitter.com/p8OIPFSo8D
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
雨だから紙パッケージもグシャグシャやぞ pic.twitter.com/X6Vcgu6AMM
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
生のものと紙パッケージと氷結 pic.twitter.com/u9FQEXoSlu
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
アパートの建設作業今日もあるだろうにこんなの絶対邪魔でしょ pic.twitter.com/TLExHpxalD
— ささみくん (@3_3_me) May 28, 2019
お供えした本人は満足やろうけど、片付ける側からしたらなぁ。
お供え物だけに無碍には扱われんし、こういう「善意」って結構迷惑なんかもしれんな。
このお供え物は誰が片付けるのか
基本は自治体の人間か、地域住民がボランティアで片付けるんやろうけど
友人が交通事故で亡くなり、事故現場には友人が大好きだったお菓子を置く人がいて、カラスに荒らされ、目の前のコンビニから苦情が出た。片付けるのは遺族。私は事故現場にお供え物、供えて手を合わせた後は供えた人がすぐに持って帰るのがいいのかなと思う。
— ポニもえか ? (@ponymoeka) May 29, 2019
遺族が片付けるケースもあるとのこと。
川崎殺傷事件のケースは
沢山の献花と供物のお菓子など。この周りにマスコミがぐるりと陣取っています。同窓会でここを整理にお邪魔します。献花等をして下さる皆さま、心から感謝しております。 pic.twitter.com/x6styMcYpR
— カリタス学園同窓会 (@7uVISlVLYFHgdYy) May 29, 2019
広がっていた献花とお供物をまとめて寄せてきました。同窓生の親御さんがお手伝いして下さったり、次々とお花を手向けてお祈りをして下さる方々が。この祈りが治療中の皆さんと天に召された方に届きますように。傷ついた子供と親と先生に、そばにいるよと、伝えたい。 pic.twitter.com/AKWOHk2Ewf
— カリタス学園同窓会 (@7uVISlVLYFHgdYy) May 29, 2019
カリタス学園同窓会の人達が管理してると。
川崎市多摩区役所道路公園センター管理課の担当者は、「事件現場は道路法上の関係で、現状献花台を設置することができていない」と説明。犠牲者を悼む多くの人々が献花に訪れている現状を受け、区の職員が1日数回現場へ行き、隣接する建物のネットフェンスが倒れないよう、とくに注視しているほか、通行の妨げにならないよう供物の整理などの対応をしているという。
川崎市多摩区役所道路公園センター管理課も対応してるんやな。
道路法の関係で献花台を設置できんっていう事情もあるようで。
何にしても、こういう「善意」が集まるのはええ事やと思うけど、それなりに迷惑も発生するんで、何かしらルールをつくった方が良いかもしれんな。
個人的には「花より団子」やないけど、お金の方が良いと思うんやけど。
そのお金を遺族に渡すのもええし、事故防止の道路整備をするなり、防犯カメラを設置するなり、そのお金を運用して警備員を雇う資金にするなり、色々と使えるんやし。
とにかく、お供えをする人達は気持ちは分かるけど、こういう事も考えてからお供えをするようにして欲しいもんです。
コメント
そもそも悪いのは犯人
>個人的には「花より団子」やないけど、お金の方が良いと思うんやけど。
だったらあなたがお金送ればいいでしょう
もうやってるのかもしれないけど
部外者にとやかく言われる筋合いない
関係ない人は黙ってて
そもそも悪いのは犯人なんだから犯人がお金出すべき
犯人が死んでたり支払い能力なければ犯人の家族あたりが
そもそも悪いのは犯人でしょ
なんで犯人には何も言わないの
そもそも悪いのは犯人だし責めるのはやめましょう
「遺族は言いづらいだけだ」ってあなたは遺族の知り合いなの