元名大生側、無罪主張＝女性殺害、同級生らにタリウム―責任能力が争点・名古屋地裁

2017.01.18

無罪を主張ねぇ。

「刑法39条」っちゅうもんがあるから、こういうｱﾎな事を言う弁護士が現れるねん。

弁護側は、発達障害で他者の心情への想像や共感がなく、タリウムの中毒症状や人が死ぬ過程を観察することに「抑止力が全く働かなくなり、一直線に行動に移した」と説明。刑事責任は問えないとして、医療観察法に基づく処遇を求めた。

何度も書いてるけど、ｸﾏが射殺されるのは、言うても聞かんからなわけで、「責任能力がない」ってのはｸﾏと同じって事。

ｸﾏが射殺されるのなら、こういう「責任能力がない」ってのも無罪どころかむしろ射殺せんとおかしいねん。

ちゅうか、弁護士も刑法39条使うのやめたら？

死刑回避が目的なんやろうけど、人権派を装ってるけど、刑法39条を使うって事は、「ｺｲﾂは人間じゃない」もしくは「人間として不完全」って宣言してるって事やねんで。

人権を守りたいﾔﾂが「人間じゃない」って宣言してて、頭おかしくならんのやろか？

まぁ、「平和」と「人権」とか、頭が左に巻いてるﾔﾂらは、「平和を守る為には暴力も仕方がない」って思うﾔﾂらやからねぇ。

死刑回避の為なら何でもできるか。

ちゅうか、「目的の為には手段を選ばん」ってのは分からんでもないんやけど、人権を守る(死刑を回避する)為に人権を否定してたら、精神が分裂すると思うんやけどなぁ。

元々頭がおかしいからそれ以上おかしくならんのか、異常に精神がﾀﾌなんか…

ほんま、不思議な生き物です。

何にしても、未成年って事で名前も公表されとらんわけで、これで減刑されて、すぐに釈放されたら、ｸﾏ以上に危険な生き物を人間社会に解き放ち、地域住民はその危険性も知らされる事なく過ごす事になる。

そんなｱﾎな事があったら、非常に困るんで、刑法39条を適用せんとあかん生き物は問答無用で殺処分するようにして欲しいもんです。

殺処分が無理なら、治療(治療できんと思うけど)が完了するまで、どこかの施設に監禁するとかの方法を考えるように。