車内に練炭があったって言うても、いくら暑いっちゅうても練炭は自然発火せんやろ。
考えられるのはペットボトルか。
そもそも、何で車内に練炭が置いてあったんか教えて欲しいとこやけど。
札幌市手稲区のコンビニの駐車場で車が突然炎上
駐車場に止めてられていた車が突然、炎上しました。車の窓を突き破って噴き上がる巨大な火柱と黒い煙。10日午前7時半ごろ、札幌市手稲区のコンビニ店の駐車場で、車が燃えていると通り掛かった人が消防へ通報しました。火は、約30分後に消し止められましたが、この車1台と店の外壁の一部が焼けました。けが人はいませんでしたが、車内には練炭が置かれていて、警察が運転手の男性から事情を聴いています。
結構、派手に燃えてるな。
まぁ、車内は燃えやすいもんが多いから火がつくとこうなるんやろうけど。
現場は札幌市手稲区のセイコーマート稲積店の駐車場
現場は
この画像から
北海道札幌市手稲区前田5条5丁目5−11の「セイコーマート稲積店」と。
このセイコーマート稲積店の駐車場で車が突然炎上したって事やけど
車内には練炭が置かれていた
車内に練炭が置かれてたって言うても、練炭は自然発火せんからねぇ。
最近の練炭は
マッチ1本で簡単に着火するみたいやけど、それでも自然発火はせんやろ。
自分で火をつけたんやないとしたら、考えられるのは
ペットボトルで車全焼 ペットボトルの車内放置は危険
「猛暑の車内に放置してはいけないものは?」と聞かれたら、どう答えるだろうか? 結論から書くと、ペットボトル&スマートフォンなどに使われる補助バッテリーだ。このふたつは車両火災の大きな原因になっている。ちなみに車両火災を調べると年間4000件ほど。
うち、自動車メーカーに調査依頼が入ったのは3分の1くらいなので、3分の2程度が車両と関係のない出火原因となる。この数字、思っているより多いです。
まずペットボトルから。出火のプロセスは単純。子どもの頃、凸レンズで太陽光集めて火を点けたことがあるだろう。ペットボトルの形状見たら分かるとおり、見事な凸レンズです。ギョウカイ的には「収れん火災」と呼ぶ。
また角張っているペットボトルより丸いタイプが危険ということも押さえておきたい。
特にキャップを開けていないままだと、激しいレンズ効果を持つ。ミネラルウォーターの入った新品ボトルに太陽光当たると、もはや燃やしてほしいと言ってるようなもの。1分もあれば発火します。
ペットボトルの形状によっても収れん効果は異なる。最も危険だと言われているのが、立ち姿勢を安定させるべく底面をロケットのような複数の円にしているタイプ。この形状の場合、少量の飲み残しでも見事な凸レンズになってしまう。
ボトルホルダーなどに立てた状態で上からの直射日光受けたらアウツです。とにかくペットボトルは絶対に車内放置しないこと。助手席に放り投げてあるクルマを見かけると恐ろしくなります。
ペットボトルの車内放置な。
スマホのバッテリーも危ないけど、さすがにこの暑さでスマホとかモバイルバッテリーをダッシュボードに置かんやろ。
どっちにしても、この2つなら練炭に関係なく全焼させるだけの力はあるから、練炭はどうでもええけどな。
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セイコーマート稲積店で車両火災(現場検証中)#手稲 pic.twitter.com/5qXUvPNqtM
— やまでん♨️鞠莉仙人♨️ (@yamaden711) August 9, 2019
@mst_hide 手稲区 下手稲通りのセイコーマート pic.twitter.com/1vfAKqn55A
— スマホ依存@貴族の胃 (@pugkazbike) August 9, 2019
少し焦げ臭いです。 pic.twitter.com/HFOSdV201N
— やまでん♨️鞠莉仙人♨️ (@yamaden711) August 9, 2019
セイコーマート稲積店(札幌)の車両火災の跡 pic.twitter.com/SpLCxi34k9
— やまでん♨️鞠莉仙人♨️ (@yamaden711) August 10, 2019
何にしても、練炭が何で置いてあったんか気になるとこやけど、ペットボトルとスマホのバッテリーを車内に放置してると、これぐらいの火事を起こすんで注意しましょうって事ですな。
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