小山祥喜ちゃんと須貝秀之さんは顔見知りって事やけど、54歳でよく体が動いたな。
年齢的なもの以前にこんな崖じゃ精神的に動けんやろうに。
大した人ですな。
それにしても、こんな崖のそばで4歳児にランニングバイクを使わせる親ってのは、どうなってるんやろな。
ランニングバイクの小山祥喜ちゃんが転落 救助の須貝秀之さんが死亡
10日、新潟県関川村でペダルのない自転車型の遊具に乗っていた4歳の男の子が崖から落ちて大けがをし、助けに向かった男性も転落して死亡しました。この遊具をめぐっては、子どもがけがをする事故が増えているとして、消費者庁が注意を呼びかけています。
10日午後6時前、新潟県関川村湯沢で近くに住む4歳の男の子が道路脇の崖からおよそ20メートル下に転落し、顔の骨を折るなどの大けがをしました。近くにいた大工の須貝秀之さん(54)が助けに向かいましたが、途中で落ちて頭を強く打ち病院に運ばれましたが死亡しました。
警察によりますと2人は顔見知りで、近くにある旅館の修理を終えた須貝さんを男の子がペダルのない自転車型の遊具に乗って見送りに行った際に転落したということです。現場は緩い坂道で、崖側にガードレールなどはなかったということで、警察は詳しい状況を調べています。
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顔見知りって事もあるんやろうけど、こういう時に咄嗟に助けに行けるってのは凄いな。
しかも、54歳やからなぁ。
運動会でお父さんがリレーなんかで転ぶのは、頭と体がついてこんからなわけで、54歳ぐらいになると自分が思ってるように体が動かん。
しかも、この崖。
大工さんやから高所に慣れてるってのもあったんやろうけど、常人なら足がすくんでるわな。
現場は新潟県関川村の「鷹の巣橋」につながる道路
現場は
この画像から
新潟県岩船郡関川村鷹の巣の「鷹の巣橋」につながる道路と。
こんなとこで
4歳児がこんなランニングバイクに乗ってたと。
小山祥喜ちゃんが須貝秀之さんを見送りに行った際に転落
遊んでたんやなくて、旅館の修理を終えた須貝秀之さんを見送りに来てたんか。
この駐車場に須貝秀之さんの車があって、車に乗ろうとしてたところなんかな。
それなら、「危ないからもう良いよ」とか言うて途中で引き帰らせときゃこんな事になってないのにねぇ。
親も歩いて行かせるべきやったな。
消費者庁がラニングバイクに対して注意喚起
消費者庁によりますと、男の子が乗っていた遊具は「ランニングバイク」とも呼ばれ、ペダルがなく、地面を蹴って走りますが、ブレーキがついていないものも多く、転倒などでけがをする事故が増えているということです。このため消費者庁は、先月、子どもがこの遊具に乗る際は、ヘルメットを着用させるとともに目を離さず、道路や坂道では走らせないよう注意を呼びかけていました。
地面を蹴って走るタイプなだけにタイヤが大きいねんな。
これやと坂道じゃそれなりスピードが出るわけで、4歳児じゃ止まれんわな。
何にしても、不幸な事故やけど、ちょっと気をつけてたら起こらん事故やっただけに、色々と残念ですな。
亡くなられた須貝秀之さんのご冥福をお祈り致します。
コメント
そこら辺は崖も高く深い川が続きますが、結構ガードレールは無いところが多いです。
公園があるから、小さい子供連れの家族も多いので、柵を設置するべきですね。