仮に「美味しさ」がアップしても、それ以上に「虚しさ」がアップすると思うんやけど…
孤食でも鏡を見ればおいしさアップ 名古屋大が研究結果
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-00000044-asahi-sci
1人の食事も、鏡を見ながら食べればおいしくなる――。そんな研究結果を、名古屋大学の研究チームがまとめた。核家族化で1人で食べる「孤食」が課題になる中、手軽に「食事の質」を高めることができるかもしれないという。論文が5月26日付の米科学誌に掲載された。実験では、高齢者(65~75歳)と大学生(20~23歳)のそれぞれ16人が、塩味とキャラメル味のポップコーンを1分30秒間食べた。正面に鏡を置いた場合と、ほぼ同じ大きさのモニターに壁を映していた場合の味の感じ方や消費量の違いを比べた。
「おいしさ」を6段階で評価してもらったところ、高齢者も大学生も、鏡を見ながら食べたほうが、塩味、キャラメル味ともにおいしく感じていた。食べる量も約5~13%増えていた。
また、鏡ではなく、自分が食べている姿を写した画像を見ながら食べた時も、壁の画像を見ながらの時より、おいしく感じ、食べる量も多かった。
感情で味覚が変わるってのは、何となく分かるんで、大勢で楽しく食べると美味しく感じるってのは納得するんやけど、鏡でそれと同じ効果があるって言われてもなぁ。
それなら、まだ好きなタレントとかの写真を置いた方が精神的にはええような気がするんやけど…
中田さんは「1人の食事を簡単においしくする方法としてぜひ試してみてほしい」と話している。
仮に美味しくなっても無理です(笑)
どうせ試すならっちゅうか、試さなあかんのなら…
「バーチャン・リアリティ」で孤食解決
南あわじ市:「バーチャン・リアリティ」で孤食解決に挑む | 毎日新聞
バーチャルリアリティー(VR=仮想現実)を利用し、あたかも故郷でおばあちゃんと食卓を囲んでいるような気分になる動画「バーチャン・リアリティ」を兵庫県南あわじ市が制作し、インターネット上で話題を集めている。市は「動画で田舎の温かみを知ってもら...
バーチャルリアリティー(VR=仮想現実)を利用し、あたかも故郷でおばあちゃんと食卓を囲んでいるような気分になる動画「バーチャン・リアリティ」を兵庫県南あわじ市が制作し、インターネット上で話題を集めている。
こっちかな。
こっちもVRゴーグルつけて飯食うってのがどうにも抵抗あるけど、鏡とVRゴーグルなら、こっちを選びます。
ちゅうか、こういうのを試さんでも、1人で食べる時は漫画を読んでるんで、それで間に合ってます。
それにしても、世の中には色んな事を研究してる人がおるもんですな。
何が当たるか分からんので、こういう風にどんな事でも研究できる環境があるのは、良い事やと思います。
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