映像を見ると横断歩道上ではねられた感じやけど、交通量も多そうやし、小学校の前でもあるのに、何で信号つけとらんのやろな。
信号のない横断歩道で一時停止する車が8.5%しかおらんのやから、出来るだけ信号はつけるべきやと思うんやけど…
小学生が乗った自転車と車が衝突 男児はヘリで搬送
茨城県守谷市で、小学5年生の男の子が乗った自転車と車が衝突する事故がありました。男の子はヘリコプターで千葉県内の病院に搬送されました。20日午後3時ごろ、茨城県守谷市百合ケ丘の黒内小学校前の路上で、「車と自転車の事故で小学生がけがをしている」と119番通報がありました。
警察などによりますと、小学5年生の男の子(11)が乗った自転車と車が衝突しました。男の子はヘリコプターで千葉県内の病院に搬送されました。男の子はヘルメットをかぶっていて、搬送時、意識はあったということです。
警察は車を運転していた会社員の青野喜一容疑者(40)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕して、事故の状況を詳しく調べています。
事故の状況が書かれてないんで何とも言えんけど
これを見ると横断報道上での事故のようですな。
男児はヘルメットを被ってて、搬送時は意識があったって事なんで、軽傷の可能性もありそうなんで、そうである事を祈ります。
現場は守谷市百合ケ丘の守谷市立黒内小学校前の路上
現場は
この画像から
守谷市百合ケ丘の守谷市立黒内小学校前の路上と。
守谷市立黒内小学校のHP
ここで小5男児の自転車と青野喜一が運転する乗用車が接触事故を起こしたわけやけど、信号のない横断歩道は、ほんま危険ですな。
何度も書いてるけど…
信号のない横断歩道での一時停止率は8.5%
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は8月15日(火)~9月14日(木)、全国の「信号機のない横断歩道」における歩行者優先について実態調査を実施し、その集計結果をまとめました。調査は各都道府県2箇所ずつ、全国合計94箇所で信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(10,251台)に行ったところ、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車はわずか867台(8.5%)という結果となりました。これは、前年の調査時と比べて0.9%増加したものの、依然として9割以上のクルマが止まらない結果となりました。
一時停止率は8.5%しかないと。
こんな9割以上が守らん法律なんか無意味やねんな。
警察が取り締まりゃええのに、何故かこういう命に直結する違反は取り締まらん。
ノルマしか考えてへん証拠ですな。
とにかく、9割以上が守らんのやから、小学校前の横断歩道は必ず信号をつけるように法律で決めてあげて欲しいもんですな。
Twitter(X)の反応
黒内小学校の前で交通事故です。
乗用車と自転車の接触事故のようです。
無事を祈ります。
横断歩道上で、小学生の自転車と国道方面から来た乗用車が接触したとのことです。
学校付近では特に、細心の注意での運転を心がけましょう。 pic.twitter.com/aElEhreXqb— 梶岡博樹 衆議院茨城3区 立憲民主党 公認候補予定者 この木なんの木かじおかひろ樹 (@kajiokahiroki) September 20, 2024
何にしても、小学校周辺での運転は細心の注意を払って下さいって事で。
小5男児の無事を祈ります。
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