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コンゴに滞在していた埼玉県の70代女性をエボラ出血熱感染の疑いで検査 インフル陽性

コンゴから帰国の70代女性が発熱 エボラ出血熱感染の疑いで検査

仕事で半年以上もコンゴに滞在してた70代女性って何者なんやろね。

状況的にインフルエンザっぽいけど、仮にエボラ出血熱でも発症前は感染源になる事はないんで、問題は3日の発熱後に誰と会ったかだけですな。

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コンゴから帰国の70代女性が発熱 エボラ出血熱感染の疑いで検査

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000026-jij-soci
厚生労働省は4日、エボラ出血熱が流行するアフリカ中部コンゴから帰国した埼玉県滞在の70代女性が発熱を訴えたため、エボラ出血熱の感染の有無を検査していると発表した。

女性はインフルエンザの陽性反応が出ており、現地で患者との接触はないと話しているという。

厚労省によると、女性は半年以上にわたり仕事でコンゴに滞在し、7月31日に帰国。今月3日午前5時に38.2度の発熱があった。簡易検査ではインフルエンザが陽性だった。

同省は、女性の血液を国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)に送り、エボラの検査を実施。4日中にも結果が判明する見通し。 

映像ニュースはコチラ

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190804-00421893-fnn-soci

コンゴから帰国の70代女性が発熱 エボラ出血熱感染の疑いで検査

旅行でコンゴに行ってた70代女性なら、「エボラ出血熱」に無頓着な可能性が高いんで不安度も高いけど、仕事で半年もコンゴに行ってたような人なら、「エボラ出血熱」の事は頭に入ってるやろうし、エボラ出血熱に感染してる可能性は低いんちゃう?

まぁ、気をつけてても感染する可能性もあるけど。

仮に感染してても

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エボラ出血熱の感染経路と感染予防

エボラ出血熱の感染経路と感染予防

エボラ出血熱とは
発症前のEVD感染者は感染源になることはほとんどない。EVD患者またはエボラウイルス感染動物の血液などの体液と直接接触した場合に感染する。ヒトへの感染の発端が、アフリカでは熱帯雨林の中で発見された、感染して発症または死亡した野生動物(チンパンジー、ゴリラ、オオコウモリ、サル、レイヨウ、ヤマアラシなど)をヒトが触れたことによると示唆される事例が報告されている。EVDを発症した患者の体液(血液、唾液、分泌物等)に、直接的接触することにより、またはそのような体液で汚染された環境への間接的接触で創傷のある皮膚や粘膜を介してヒト-ヒト感染が起こる。免疫応答や炎症反応などが起こりにくい、いわゆる免疫回避組織である、精巣、眼球内部、中枢神経系において、EVDの回復後にもウイルスが存在し続けることがある。発症3か月後の男性精液からRT-PCR法でエボラウイルスが検出された事例がある。

EVD感染後の性行為は発症後12か月まで又はRT-PCR法で2回陰性の結果が得られるまで、コンドームを装着することが推奨されている。またEVD治療9か月後にエボラウイルスが原因で遅発性の急性脳髄膜炎を発症した症例も報告されている。EVD流行では地域で行われていた葬式の風習も(会葬者が遺体に直接触ること)、EVDの地域伝播に寄与する。接触感染予防対策が適切になされないこと、適切に実施できない環境にあることが、医療従事者のエボラウイルス感染リスクとなる。

エボラウイルスに感染しないようにするためには、流行地域に行かない(そのための情報をあらかじめ収集する)、野生動物に直接触れない、その肉を生で食さないことが重要である。流行地では患者(感染者)の体液(排泄物を含む)や、患者が触れた可能性のある物品に触れないようにすることが重要である。

発症前は感染源になる事は、ほとんどないし、エボラ出血熱に感染した人の体液に触れん限りは感染せんので、さほど心配する必要もなさそうですな。

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首相官邸Twitter

感染の可能性は低そうやし、仮に感染してても感染拡大の心配はなさそうやし、あんまり騒がん事ですな。











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