夫婦喧嘩の末の無理心中で形みたいやけど、それなら1人で死ねばええのにな。
親も祖母も曾祖母もおるのに、子供を巻き添えにする意味が分からん。
1歳児刺され死亡 母親も重体 無理心中か
千葉県警は23日、千葉市稲毛区長沼原町の住宅で22日夕、この家に住む鎌田悠愛ちゃん(1)が包丁のようなもので胸などを刺され、搬送先の病院で死亡したと発表した。県警は、胸などに傷を負い重体となっている悠愛ちゃんの母(37)が無理心中を図ったとみて、回復を待ち事情を聴く方針。県警によると、22日午後5時40分ごろ、祖母が「娘が包丁を持っている。自殺しそう」と110番。警察官が駆け付けると、出血した悠愛ちゃんが祖母に抱きかかえられて泣いており、母が倒れていた。悠愛ちゃんは包丁のようなもので胸や腹を複数刺されていた。
悠愛ちゃんは曽祖母と祖母、母との4人暮らし。悠愛ちゃんの体に虐待などの形跡はなかったという。
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ノイローゼになってたやろうから、突発的に無理心中を図ったんやろうけど、死ぬなら1人で死ねばええのに。
祖母も曾祖母おるんやから、子供は生きていけるがな。
ほんま、こういう「無理心中」という名の殺人は理解に苦しむ。
現場は千葉市稲毛区長沼原町の鎌田悠愛ちゃんの自宅
現場は
この画像から
千葉県千葉市稲毛区長沼原町485の鎌田悠愛ちゃんの自宅と。
ここで鎌田悠愛ちゃんの母親が無理心中を図って鎌田悠愛ちゃんを殺害したわけやけど、鎌田悠愛ちゃんのお婆ちゃんから
鎌田悠愛ちゃんの祖母が「娘が包丁を持って自殺しそう」と110番通報
「娘が包丁を持って自殺しそう」と110番通報があったと。
この時は既に鎌田悠愛ちゃんは殺されてたわけか。
それにしても、「愛」がつく子は不憫な結末になる事が多いイメージですな。
で、こんな結末になるまでに…
児相が過去に2度相談を受け、警察が「面前DV」による心理的虐待で児相に通告
悠愛ちゃんの家庭をめぐっては、児童相談所が過去に2度、家庭内のトラブルなどについて相談を受け、対応していました。
このうち去年9月には、母親から警察に夫婦げんかについての相談があり、警察が、暴力を振るっているところなどを子どもが目撃する「面前DV」による心理的虐待の疑いがあるとして、千葉市児童相談所に通告したということです。
当時、児童相談所は電話での対応を行いましたが、現在は、夫婦はすでに別居し、「面前DV」もなくなったと把握しているとしています。
児相が2度相談を受けてて、警察が「面前DV」による心理的虐待があるとして児相に通行してたと。
警察が入るぐらい派手な夫婦喧嘩をしてたって事なんやろうけど、別居してるのにもう悩まんでもええがな。
何で無理心中なんかしようと思うんやろな。
まぁ、元々精神的に何かしらおかしなところがあったんかもしれんな。
何にしても、何があったか分からんけど、無理心中を図ったところで、結局は命を取り留めるわけで、子供だけ死ぬのはほんま可哀想でならん。
とにかく、「親はなくとも子は育つ」っていう諺もあるんで、無理心中なんか図らずに死にたいなら1人で死んで欲しいもんです。
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