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巨人・坂本勇人選手と大城卓三選手が新型コロナ「微陽性」 坂本選手は1月にインフルエンザBに2月にインフルエンザAに感染

巨人・坂本勇人選手と大城卓三選手が新型コロナ「微陽性」 坂本選手は1月にインフルエンザBに2月にインフルエンザAに感染

坂本勇人は今年史上最年少の2000本安打達成が期待されてたのに開幕が遅れてそれもなくなったし、それに加えてインフルA、Bにコロナまで感染するって、厄年か何かか?

ちゅうか、インフルA、Bのどっちかがコロナやった可能性はないんやろか?

既に回復状態で「IgG抗体」も出来てるって事やし。

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、坂本勇人内野手と大城卓三捕手が新型コロナ陽性

Yahoo!ニュース
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巨人は3日、坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陽性判定が出たと発表した。

球団では5月29~31日までに希望者全員218人の採血を実施して抗体検査を実施。そのうち、選手やスタッフ計4人について、新型コロナウイルスの感染後に回復したことを示す「IgG抗体」が確認された。

このため球団はその4人について、2日の夕方にPCR検査を実施。3日午前に坂本、大城の2名について陽性判定の連絡があり、管轄の保健所に連絡した。

2人の新型コロナウイルス遺伝子量(CT値)は微量で、正常値ぎりぎりの「微陽性」にあたる上に、ともに回復を示す「IgG抗体」を持っていることから、専門家からは2人ともに感染から回復した後、かなりの時間がたっているとの見解を得ている。

現在、坂本と大城2人との濃厚接触者は保健所が特定を急いでいるが、球団としては「1メートル以内で15分以上会話をした」者を中心に26名について3日にPCR検査を実施。これ以外の選手、首脳陣、スタッフら1軍メンバー全員は、4日にPCR検査を実施する。

球団によると、坂本と大城を含む最初の4人のPCR検査は、鼻咽頭から検体を採取。4日に実施するPCR検査は、厚労省から新たに承認された唾液を検体する手法を用いるという。

19日から開幕やからこの時期に分かって良かったけど、既に「IgG抗体」が出来てるなら影響はなさそうですな。

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抗体の種類

https://ruo.mbl.co.jp/bio/support/method/antibody-isotype.html
ヒトでは抗体は大別してIgM、IgD、IgG、IgA、IgEの5種類があり、これを抗体のアイソタイプと呼びます。アイソタイプはH鎖によって決定されます。このH鎖の違いによって、各アイソタイプの性質や役割は大きく異なります

抗体の種類

IgG
血液(血漿中)に最も多い抗体です。ヒト免疫グロブリン(抗体)の70-75%を占めます。危険因子の無毒化、白血球やマクロファージによる抗原・抗体複合体の認識に重要です。胎児には血液を介してIgGが供給され、赤ちゃんの免疫が発達するまで子供を守ります。

IgM
ヒト免疫グロブリンの約10%を占めます。通常血液中に存在します。基本のY構造が5つ結合した格好をしています。感染微生物に対してまず最初にB細胞から産生されます。抗原の侵入に際して最初にB細胞から産生されます。
IgMの抗原に対する親和性は一般的にIgGに比べて弱いとされていますが、5-6量体化することでその結合力を補っています。また細胞表面上の膜分子に結合することでシグナルを入力する活性を発揮することもあります。

IgA
ヒト免疫グロブリンの10-15%を占めます。IgAは2つのIgAが結合した格好をしています。血清、鼻汁、唾液、母乳中、腸液に多く存在します。母乳に含まれるIgAが新生児の消化管を病原体から守っています。

IgE
ヒト免疫グロブリンの0.001%以下と極微量しか存在しません。本来、寄生虫に対する免疫応答のために存在すると考えられていますが、寄生虫感染がまれな地域ではアレルギーに大きく関与しています。

IgD
ヒト免疫グロブリンの1%以下です。B細胞による抗体産生の誘導に関与すると言われてますが、正確な機能はよくわかっていません。

抗体のクラススイッチ

細胞膜表面に膜結合型IgMとIgDを発現するB細胞(成熟B細胞)は、特異的に結合する抗原に出会うと、活性化して増殖するとともに、分泌型のIgMとIgDを生産するようになります。さらにこの成熟B細胞は抗原刺激やその他の刺激によって活性化されると、抗体分泌細胞へと分化してゆきます。この過程において分泌型イムノグロブリンの生産量が増大するとともに、IgMとIgD以外の異なるアイソタイプの抗体を産生するようになります。これを「抗体のクラススイッチ」といいます。

どのアイソタイプへクラススイッチするかについては、B細胞が置かれる環境が重要で、その一部はT細胞が分泌するホルモン(サイトカイン)作用によるとされています。

抗体のクラススイッチ

何ともよく分からんけど、とにかく「IgG抗体」は遅れて出現するって事なんで、「IgG抗体」があるって事は、感染してからだいぶ日にちが経ってるって事ですな。

ちゅうか、誰かの濃厚接触者でPCR検査を受けたやなくて、まずは抗体検査をして抗体があったからPCR検査をしたって流れなんで、その時点で安心ですな。

それにしても、坂本は厄年にもほとがあるな。

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坂本勇人選手は1月にインフルエンザB型に2月にインフルエンザA型に感染している

Yahoo!ニュース
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1月にインフルエンザB型にかかると、2月のキャンプ序盤にはインフルエンザA型に感染。さらに右背中の違和感と調整は遅れ、キャンプ最終日には「今までの野球人生の中で1番ちゃんと調整できていない」と漏らすほどだった。それでも「不安というのは、順調にキャンプを過ごしてもあるもの。変わらない」とキッパリ。どんな状況でも何とかしてきたからこそ今の坂本がある。

坂本は7月13日まで116本ヒットを打ったら史上最年少2000本安打を達成出来る年やったのに、自主トレ中にインフルエンザB型に感染して、キャンプ中にはインフルエンザA型に感染して、コロナで延びた開幕もようやく6月19日に決まったら今度は新型コロナの感染が確認されるって…

色々とツイてない年ですな。

Twitterの反応

何にしても、既に回復してるなら次のPCR検査で陰性になったら開幕は大丈夫そうやし、史上最年少はなくなっても今年は2000本安打がかかってるんで、何とか頑張って欲しいもんです。

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