◆ 息子が父親に包丁で刺され死亡

定年退職した親から金を無心する36歳の息子を刺し殺したと。

高齢ニートを製造した製造者責任を果たしたって感じですな。

警視庁葛飾署は2日、東京都葛飾区西新小岩5、無職、矢部正二郎容疑者(60)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

逮捕容疑は同日午後8時ごろ、自宅で同居する実子の無職、貴正さん(36)と口論となり、室内にあった包丁で貴正さんの胸などを刺したとしている。貴正さんは同10時半ごろに死亡が確認された。


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金銭トラブル原因か 父親が息子を包丁で刺し死亡 現場周辺の地図


60歳の父親と36歳の息子が同居してるだけでもトラブルになるのに、それが36歳にもなって…

男性死亡 殺人未遂疑い父親逮捕

警視庁によりますと、調べに対し父親は「息子から金の無心をされてトラブルになり、身の危険を感じて刺した」という内容の供述をしているということです。

現場の住宅には夫婦と、死亡した息子の3人で同居していたということで、警視庁は容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べています。


「金をくれ」って言われて、身の危険を感じるほどなんやから、そりゃ刺すわな。

親は定年退職してるし、36歳でニートなら就職も無理やろうし、将来を考えたらここで終わらせるのは正しい選択かもな。

逆になってかもしれんし、親が生きてる間はどうにかなるにしても、親が死んだら犯罪者になるしかないんやし。

こういうのが日本に200万人もおるんやから、ほんまゾッとする。

こうやって家族内で決着つけてくれりゃええけど、これが外に向けられると、日本の治安はとんでもない事になる。

犯罪者にならんにしても、確実に生活保護の世話になるわけで、10年後、20年後はどうなるかって考えたら恐ろしい未来しか見えん。

この手の事件が起こる度に書いてるけど、ニートの親には数億円の生命保険を義務付ける事ですな。

そうやないと、強盗するか生活保護に頼るしか生きて行く事ができんのやから。

何にしても、これからますますこの手の事件が増えると思うけど、将来的な治安悪化の要素なんで、今のうちに抜本的な対策を施して欲しいもんです。




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